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出版社内容情報
桜井 画門［サクライ ガモン］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naji
102
亜人たちの中でも、対立関係が生まれてきており、佐藤のあのテロ行為を皮切りに国民との全面戦争突入で、今巻終了！？続きが気になるわ～。あと、新キャラの中野君の登場で永井と比べ、性格的に言えば主人公向きな気がするが、圭の亜人としての特性を冷静に且つ、フル活用して戦う感じもなかなかですね。序盤に出ていた消防士のおじさんＩＢＭめちゃくちゃ使いこなせていて戦闘力高そうだから、ぜひ囚われの身から解放して、現場復帰していただきたい。2014/05/19
ゼロ
81
亜人を集め、人類に虐殺を行おうとすると佐藤。佐藤の過激さは、手段を選ばない。この巻でも、飛行機をジャックし、企業に墜落させる。明確なテロを活動していて、まるでゲーム感覚である。亜人を集めた中、唯一、逃げ出した中野。彼の行動は、主人公的である。一方、永井は平和な場所を見つけ、のうのうとしているが、思考はぶっ飛んでいる。中野を見つけたら躊躇いなく、じっくりと殺す。サイコパスというのがぴったりだ。絵柄は、どんどんとAKIRAに近づいていってるが、このまま突っ走って欲しい。2019/12/07
海猫
80
亜人たちによるテロ攻撃が始まり、異様な臨場感とリアリティーを伴って展開するので、切迫したものがある。一方で主人公たる永井圭は田舎に居場所を見つけて潜伏。しかし彼もいつまでも穏やかな生活はできないと思うし、このあとも波乱の予感。2020/02/03
くりり
60
死んでも死んでも生き返る、ループじゃなくて、生き返るために死ぬ。グズな永井がどうにかしなきゃ話が進まない。2014/09/07
sskitto0504
54
ついに対決始まりますね。帽子、やってくれました。でも、最近の美味しんぼの報道とか見ると、9.11を思い出す、考慮が足りないとか報道されないのかな？まあ、まともな人はフィクションだしって思うのが普通だけど…2014/05/14
