アフタヌーンKC<br> スパイの家 〈1〉

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アフタヌーンKC
スパイの家 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063879605
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

『勇午』の真刈信二が新たな才能・雨松と共に描き出す国際謀略アクション!

日本は狙われている! 一見、平穏に見えるこの日本も一皮むけば、世界各国の情報機関の攻勢にさらされている! だが、そこには日本の諜報活動を800年にわたり担ってきた阿賀一族の姿がある! 現当主の阿賀邦彦とその娘・女子高生のまりあは人知れず諜報戦を繰り広げているのだ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺぱごじら

9
「原作:真刈信二」は買い。「勇吾」も好きだけど、自分はちょっとマイナーな「オフィス北極星」からのファン。ハードボイルドどハートボイルドな物語は映画のよう。日本に800年続く諜報一家の「日本を守る」物語。まぁ他にも「イトウさん」というお家があるそうだが、それは異なる平行世界のお話。2017-1542017/08/29

イーダ

6
国に雇われたスパイではなく、古くから受け継がれた歴史あるスパイの家系というのは面白い。「家系」というからには、他にもまだ親戚などあるだろうし、ネットワークも1巻で出ている以上に膨大なものの可能性もありますね。諜報活動が上手く、面白く描かれていますが、娘のまりあちゃんの能力がチートすぎる感じがしないでもないです。まあ、かわいいからいいか。2014/07/19

RE:PIRO

5
家系でスパイ活動を行ってきたという設定が面白い。 そして原作がしっかりしてるからなかなかリアル。 事と次第によっちゃあ、売れれば映画化できそう。2014/03/24

tak

4
原作者が気になって入手。出だしは不安だったけど、なかなかぐいぐい来るね。2015/09/23

naji

4
昔でいう諜報活動は忍者・伊賀一族であったが・・・、それと同じく800年この国を守り続けるスパイ・阿賀一族がいた!!という、すごいスケール感のあるストーリーで、実際アクションというより、緻密な情報戦といった感じでリアルな描写がイイ。主人公・邦彦が口髭キャラであったのに、後半変装のため剃りおとして、誰っ!?この人になってたな。娘のポテンシャルも高そうで、今後の活躍シーンが楽しみです。2014/05/11

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