- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年（一般）
- > 講談社 アフタヌーンＫＣ
出版社内容情報
オンナの本音を赤裸々に描いて、女性読者の圧倒的支持を誇る！ 抱腹絶倒、笑って泣けて、考えさせられる、超絶４コマ！！
テレオペ、ホステス、ヌードモデル、ハケンOL…。様々なバイトに就きつつ、たくましくも細々と生きる２４歳・江古田ちゃん。家では「全裸主義」、好きな男・マーくんの本命には決してなれず、男受けのよい女子「猛禽（もうきん）」を天敵とし、愛か？幸せか？何かを求めて今日も彷徨する江古田ちゃん！ オンナの本音を赤裸々に描いて、女性読者の圧倒的支持を誇る超絶４コマ！！ 連載9年目に突入も、まだまだパワー衰えず！！
【著者紹介】
漫画家。1980年生まれ。北海道出身。2004年、『臨死!!江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞冬の四季大賞を受賞し、同作品で連載デビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
及川まゆみ
9
忘れていた頃にひょっこり現れる江古田ちゃんも７巻目。相変わらず安定の面白キャラはお姉ちゃん、ラミーちゃん、母、モっさん。モっさんの言うことはいつも的を得ているなぁ。あと江古田ちゃんの職場ネタが好きです。信者くんはどこまでいっても気持ち悪い(笑)。別れられそうにないねぇ。時おりハッとする格言染みた江古田ちゃんのモノローグがこの漫画の一番の面白さだと思う。2013/08/22
Shimaneko
9
お久しぶりの江古田ちゃん。そろそろ飽きるかとも思ったけど、絶妙なツッコミと観察眼は相変わらず。「元カノは今も僕が好きって思い込みたい あんたの脳内にあるお花畑を焼き尽くしたい気持ち」には爆笑。2013/08/10
まみむめも
7
江古田ちゃんとは…。北海道から上京して江古田に住み、まーくん(本命)、サム(日本批評家)、信者くん(江古田ちゃん大好き過ぎて病気)と付き合いつつも、男友達やら行きずりの人やら女装子ちゃんとワンナイトカーニバルを繰り広げる、昼は保険のテレオペ、夜はショーダンサーとして働く裸族の24歳。そんな江古田ちゃんが女の本音を瘡蓋引っペはがして傷を抉るように曝け出す漫画。好きな人に好かれない江古田ちゃんを見てるともどかしくて倒れる(^q^)今回は江古田ちゃんの友人Mがいい味出してます。2013/07/28
☆kubo
6
まあ相変わらずの江古田ちゃんの日常。信者くんの気持ち悪さに拍車がかかってる気がする（笑）2013/10/20
パンダプー
5
妹猛禽は好きなんだね？っていうか、やられてる？2013/07/24
