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出版社内容情報
ツンデレ美少女・百舌谷さんと秀才美少女・葛原さんの出会い。銃とヤクザとカン違いの大事件は、意外な結末を迎える!
転校生の百舌谷小音は、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」だった! 「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換される症状で、好きと思った相手に罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。百舌谷さんと、彼女を慕う葛原さんの間には、過去に驚愕の事件が起きていた。実家は資産家である百舌谷さんの狂言誘拐を企んだ葛原さんの父だったが、勘違いとすれ違いでヤクザ同士の抗争に発展し、事態は意外な結末へ!
転校生の百舌谷小音は、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」だった! 「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換される症状で、好きと思った相手に罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。百舌谷さんと、彼女を慕う葛原さんの間には、過去に驚愕の事件が起きていた。実家は資産家である百舌谷さんの狂言誘拐を企んだ葛原さんの父だったが、勘違いとすれ違いでヤクザ同士の抗争に発展し、事態は意外な結末へ!
【著者紹介】
漫画家。東京都出身。1998年、「やさしいこどものつくりかた」で「アフタヌーン」(講談社)主催の新人賞「四季賞」春のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年6月号に掲載されデビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白い駄洒落王
5
再読。過去編。中二病臭がプンプン。2013/09/05
645
4
なんていうかこの漫画の良くない所はやたら多い台詞や止まった絵、脇道にそれると何故かそっちをだらだら書き続けることだと思う。コミックが出る度に話わかんなくなるし(最近は)面白くない。この漫画を読んでる人間は奇抜で新鮮な設定や作者の独特な話の展開が好きなんだと思うし、もっと芯を持って話を進める事を切に願う。本当にこの巻は読んでも何の感情も湧かなかったのでこういう感想になったが、1~4巻までのような面白さを取り戻せれば良いと思う。 2012/06/26
ピク
3
あれ、本編なんだったっけ?ってほどの怒涛の回想篇、ヤクザ同士の壮絶な抗争と共に終幕.2014/05/31
古槍新垢
3
全部台詞で説明しないと気が済まないのか。躍動感が死んでる。話自体はまた設定がまっさらになった状態からのスタートだったので普通に楽しめたけど、そもそもなんで過去編やってたんだっけか、それすら思い出せない。綺麗に〆てるから本編にどう絡んでくるのか想像できない。2012/06/24
くま
2
7巻読んでからだいぶ経つので覚えていない所もあったけど、過去話読めてよかった。あと2巻だけど楽しみです。2015/12/15