- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
一五八一年→一九六四年、三百八十年の時を超えて、巻物を巡る争いが再び――舞台は、東京オリンピックに沸く日本!!
ケネディ大統領暗殺阻止に失敗し、失意の中のケヴィン。そんな彼を襲う奇妙なヴィジョン! ……四百年前の戦国時代、勘兵衛という名の忍者の、巻物を巡る戦い……その巻物を、月に運べと叫ぶ宣教師ザビエルの姿……コウモリの指令に従い、東京オリンピックに沸く日本を再訪したケヴィンは、ビリーバットの秘密、歴史を司る「蝙蝠の巻物」の謎を遂につかむのか!?
ケネディ大統領暗殺阻止に失敗し、失意の中のケヴィン。そんな彼を襲う奇妙なヴィジョン! ……四百年前の戦国時代、勘兵衛という名の忍者の、巻物を巡る戦い……その巻物を、月に運べと叫ぶ宣教師ザビエルの姿……コウモリの指令に従い、東京オリンピックに沸く日本を再訪したケヴィンは、ビリーバットの秘密、歴史を司る「蝙蝠の巻物」の謎を遂につかむのか!?
【著者紹介】
1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
40
素敵な外人さん・デヴィヴィエさん来たる。浦沢さんに〝善人のフリをしたサイコパス〟を描かせると本当に怖いわぁ。そして、もちろんケヴィンとジャッキーも光森村へ。山下くん、走れ!!2019/10/10
財布にジャック
31
いよいよ、舞台が日本へ移って来ました。巻物をめぐって、ちょっとだけ物語が進みました。が、しかし、相変わらず難解で、話があちこちに飛ぶので振り回されて煙にまかれて、今回も理解するのを断念しました。きっと、次を読めば解るという期待は、もう捨てました。でも、大好きなんです。解らないからこそ、好きなんです。ケヴィンとジャッキーが、今後どんな運命を背負わされているのかが、とても楽しみです。2012/02/26
OCEAN8380
25
ついに日本へ、光森村で首吊り多発。2018/03/01
まつじん
18
オズワルトの話はあれっきりですか?ちょっと残念ですが、いよいよ勘兵衛の巻物の真の姿が拝めそうです。楽しみにしていいんですよね。もう肩透かしは十分くらいましたんで、後3巻くらいなら待てそうです。2012/02/23
じょり
15
ヘンリーの脅し方が恐ろしい。結局殺してるし。2012/02/27