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出版社内容情報
秋大三回戦に進んだ青道。しかしライバル・稲実は、鵜久森のエース・梅宮に苦戦を強いられていた‥‥。
もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!
ライバル・稲実へのリベンジを誓い、七森戦に勝利し、秋大三回戦に進んだ青道。しかし稲実は、鵜久森のエース・梅宮の粘り強い投球と、積極果敢な攻めに苦戦を強いられていた‥‥。
【著者紹介】
出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~31巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
30
キャッチャーを信頼しない成宮の自滅。 仲間を引っ張って行くには余裕のない御幸。 これからだ!2014/07/15
ソラ
17
御幸と前園の間でチーム運営に対する対立。レギュラーをずっと守ってきた選手とそれ以外の選手とはなかなか考え方のスタンスが違ってくるわなぁ2013/07/27
PSV
13
ヘルメットの下 ギラつく眼光 狙うは連日の下克上!! ★★★☆☆ これは意外な展開。番長、やるなぁ。2012/08/08
りう@ハンドメイド製作中♪
9
稲実の敗退は個々の強さと成宮とキャッチャーとの信頼関係がキチンと動いてなかったからだな。そしてレギュラー争いをしていないからこその御幸の言葉足らずで2年生がギクシャク...、これが試合にどうでるのか...2014/08/27
ふくまめ
8
ここにきてまさか稲実が…。鳴くんへの監督の一言が厳しい。雅さんがいなくなって樹くんはまだまだ未熟な面が多いけど夏に向けて2人で頑張るしかないね。そんな中渡辺くんをめぐって御幸くんと前園くんが対立。試合前だけど前園くんが怒る気持ち分かるわ。2017/10/03