- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
出版社内容情報
第2R、怒る板垣を冴木は巧みな攻防で迎撃。リング上の空間を制圧し始める!!
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
恐るべき速度で動き回る板垣と冴木。無数の左を交わすも両者ことごとく避ける! 第1Rを終え実力は互角に見えたが、冴木は右腕を使っていなかった!! 第2R、怒る板垣を冴木は巧みな攻防で迎撃。リング上の空間を制圧し始める!!
【著者紹介】
出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~99巻(以下続刊)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
28
板垣の試合が一番面白い気がする。ボクシング群像マンガになってるな。冴木さん完全にかませ犬というか、好きなキャラなんだけどな。2016/10/12
OCEAN8380
18
板垣、序盤苦戦するがしりとり作戦でリズムを取り戻し冴木を捉える。2017/09/10
急いで突厥
17
板垣VS冴木戦。 ハイスピードにしてハイレベルなバトル。 1Rはお互い一歩も引かずに有効打は一切なし。 が、2R徐々に冴木が空間を制圧し始める。 3R板垣が息を吹き返す。2013/04/04
山田太郎
13
再読ですが、当たり前のことながらきれいに忘れてるし。板垣と冴木のスピード対決というか冴木なんとかってAV女優いなかったか、好きだった記憶があるけど。明日はお墓参りです。外食する気もおこらないからすぐ帰ってこようかとおもいます。2020/08/12
マカ
11
板垣と冴木のスピード対決。この巻では収まりきらなかったか・・・次巻は記念すべき100巻目。とうとう大台に乗ったな。一体いつ終わるんだろうか。2012/04/21