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出版社内容情報
嵐の玉璽の創生の為、柩が契いだ嵐の玉璽をリンゴがイッキに調律! 武内空&リカ姉と眠りの森の戦いも激化!!
誰よりも迅く! 誰よりも高く! 自由に空を走ることができるインライン・スケート「エア・トレック」が夜のストリートを変えた。暴風族と呼ばれるA・Tライダー達がチームを作り、パーツ・ウォウという名のバトル・システムの中でひとつでも上のランクを目指してバトルを繰り広げているのだ。主人公イッキもチーム「小烏丸」を率いてパーツ・ウォウに参戦! 目指すは、全てのライダーの頂点。天空の塔の頂に舞い降りる伝説の「空の王」!!
戦力がほぼ0になってしまった小烏丸は、嵐の玉璽の創生へ乗り出す。柩が契いだ嵐の玉璽をリンゴがイッキに調律! 一方で、キリクは空の玉璽を武内空に向け発動! 戦いは一気に佳境へ!
【著者紹介】
出身:宮崎県、血液型:AB型、デビュー:1995年。受賞歴:『エア・ギア』(平成18年度 第30回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『BURN-UP EXCESS&W』全1巻(徳間書店)・『火魅子伝』全1巻(角川書店)・『天上天下』1~18巻(以下続刊)(集英社)・『魔人』全2巻・『エア・ギア』1~35巻(以下続刊)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイゼナハ@灯れ松明の火
14
リンゴちゃん…よかったねぇ。イヤ、ホント。しかぁし、そんな余韻に浸る暇もなく、物語は怒濤のクライマックスへ。やっぱりトーナメントの話はどっかへ行っちまったかと心の片隅で思いつつ、ぜひこの疾走感を保ったままでラストまで駆け抜けていただきたい。それにつけても南博士のしたり顔が何かムカつくんですけど…。2012/03/21
Ucotamura
5
リンゴ、今までよく頑張ったね!! 女子的にはきゅん(←笑)とくる巻だったんじゃないでしょうか。 相変わらずエロギア~なコマには、前々から「こいつらチュー学生だろ~?」とか思っていたので、リカ姉の大人の色気にやっと満足…と思ったら、チュー学生にとってみたらリカ姉はオバサンなんだね…。 それにしても今巻は特に、最初の頃のシーンがいくつも出てきたけど、それって終わりが近いってコト? 勘ぐり過ぎかな?2012/03/28
瞳子
4
パーツ・ウォウきた!やっぱりエアギアといえばエンブレムを賭けてバトルです。小烏丸じゃないのが残念だけど、嬉しい。次巻いよいよクライマックスだろうから楽しみ。展開…えっ?ってなるのも服!ってなるのも一瞬表紙で見つからないのも、慣れたぞ2012/03/22
koi
3
なにがなんだかわからないけど林檎が幸せならそれにこしたことはないし。2012/03/23
しろくろ
3
よっしゃようやく話動いた―!!!と思ったらなんだこの肌色率の高さはって言うか女の子たちの服をですね!けしからんもっとやれ。相変わらず絵はものすごく美しく「GAGAる」などネタもチラホラ。早く続きが読みたい。2012/03/20