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出版社内容情報
晴れて降谷家に居候することとなった礼弥(れあ)は、千紘(ちひろ)のサポートのもと学校への復帰を果たす。そんな折、妖しげなガイジン娘が降谷家に現れる。じーちゃんが怯え、ゾンビについても知っているタダ者ではない彼女。その正体は一体!? 萌路(めろ)が主役の短編も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンジ
8
経過をカテゴリ分けとか、ゾンビの生態研究がなまなましくて良い感じ。 ぶっちぎれた腕って、また動くようになるんかw それにしても、だんだん意識が混濁していく運命が切なくもある。2011/09/18
キタミナミ
8
もはやキャラ萌えだけのラブコメではないな。 伏線もいい感じに匂わせてるし、一巻一巻けっこう動いて楽しい。わんこ切ないなぁ~。そして遠慮して来宮を祭に誘う礼弥がほっとけない2011/07/30
ゼロ
8
伏線を張って来た。研究者のダリンが加わることにより、千紘の知らない展開に行くかもしれない。徐々にゾンビものになってきたけど、ゾンビものである以上、さんかれあの運命は逃れることができない。次の夏祭りが楽しみです。2011/03/22
北白川にゃんこ
7
ゾンビ化が進むのである2023/10/11
クククワワワワククワガタ
7
爺ちゃんの知り合い、礼弥の友だちと新キャラ出て賑やかに。ラブコメ色が強くなってきたかなと思ったら思いっ切りシリアスな事実も告げられいいバランス。しかし千紘のわんこ(いとこ)への最強の「アネキ」という台詞が悲しい。幼なじみは勝てないのか2016/11/19