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出版社内容情報
波乱の「九州編」突入――!! 仙石秀久にとって運命の敵となる「島津」、その強さの源泉とは!?秀吉による天下一統は着実に実現へと近づいていた。だが、未だ戦乱が続く九州にて、“戦国最強”と謳われる「島津」がついに動き始める!! 武勇と知略に優れる四兄弟の下、九州を統べる勢いで領土を広げてきた、その神憑りともいうべき強さの源泉とは……!? 仙石にとって運命の合戦が待つ“九州征伐編”ここに開帳!!
Vol.40 夢
Vol.41 十万石
Vol.42 家督
Vol.43 この将
Vol.44 中書家久
Vol.45 邂逅
Vol.46 長篠前夜
Vol.47 大友宗麟
宮下 英樹[ミヤシタ ヒデキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またおやぢ
8
九州征伐編開帳。いつもの事ではあるが、戦う相手のプロファイルを丹念に描いているのが何とも嬉しい。特に今回は島津四兄弟についてであり、しかも家久についてのエピソードは、大変興味深い内容となっている。次巻では大友氏との耳川合戦。作者がこの九州最高の一戦をどのように料理するのか、楽しみが深まるシリーズ第6巻。2017/04/07
黒猫
7
仙石秀久は別にどうでもいいけど、島津と大友宗麟の耳川の戦いが楽しみです。島津家久がどう活躍するかな?2017/08/10
エムアイ
2
家久さん、あんた、すごいよ。2017/04/30
パスカル
2
猪武者のまま10万石の大名になるゴン。兄を差し置いて田宮家の家督を継ぐことになって某。そして、九州征伐が開帳。流れ程度しか知らないので、新鮮な気持ちで読めるのが嬉しい。2017/04/08
takumi
1
十万石大名となっても何となく落ち着きのない権兵衛は魅力的ですが、家久もナカナカ魅力的です。2017/08/07