ヤングマガジンＫＣ 僕たちがやりました 〈８〉

荒木光/金城宗幸

講談社（2017/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063829334
• Cコード C9979

出版社内容情報

最高の自首しようや――犯した罪への、僕たちの答え。心の奥底に問いかける青春譚！！　起死回生、永劫回帰、禍福得喪の第８巻！！ボウリングのハイスコア更新できそうだし‥
来週 けっこー観たいテレビあるし‥
ツルんでるパイセンは金持ちだし‥

俺の人生 希望しかないわぁ

多数の死傷者を出した矢波高校爆破事件の罪を背負わないで済むと知って、バラバラに日常を送っていた４人。しかしトビオは親友である市橋の自殺、パイセンは自分を棄てた実の父との対面、伊佐美は彼女である今宵の妊娠、マルは言い知れぬ孤独感に苛まれる。そして再結集した４人は、「最高の自首」をするために計画を立てる。予算は１億２千万円!!!!

荒木 光［アラキ ヒカル］

金城 宗幸［カネシロ ムネユキ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

パイセンの巻。人間は、間違える。 ★★★★☆

2017/03/06

[yun]

読了。

2017/08/03

[さいちゃん]

レンタル本。2～8巻感想。漫画本は、めったに一気読みできなくて、途中で投げ出してしまったり、飽きたりするんですが、これは久しぶりの一気読みでした！面白い‼日常に退屈し、やる気のない高校生達が、ある事件をきっかけに、かわっていく姿に、読んでいて引き込まれていきます。早く続きが読みたい‼

2017/08/12

[十六夜（いざよい）]

自首してもまたパイセンの父親にもみ消されないように、街中でライブジャックし告白したトビオたちだったか、怒れるパイセン父の反撃にあってしまう。ついにトビオは警察に連行され、伊佐美もマルも結局裏切り何も変わらなかった。なんて脆い絆なんだろ。

2018/03/29

[MAYU]

★★★★

2017/07/20