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出版社内容情報
“不死身”の体を得て、ヤクザの事務所へ討ち入った伸司。1億円を要求する、その真意は‥!?辰巳に続いてあゆみを亡くし、悲しみに暮れる光たち。しかし、そんな悲しみも束の間、次は伸司が余命7日間の宣告を受けてしまう。生き残るため、“呪われた1人”を必ず殺すことを宣言し、光たちへの決別を告げた伸司。その後ヤクザの事務所へ単身乗り込み、自らの命を買ってくれと願い出る。崩壊していく友情と、次々と起こる奇怪な現象。呪いに立ち向かうため、それぞれが選んだ行動とは――。
渡辺 潤[ワタナベ ジュン]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
年中古本派・文花
16
とある事情により、件(くだん)を殺してしまった若者たち七人。二人が(件の呪いによって)殺され、のこりは五人。誰もが、互いを信じず、自己中心的に物語を進めて行く。展開がまったく読めないデスゲームは継続中。2016/06/07
さいちゃん
10
1~3巻感想。レンタル本。面白い!前作のモンタージュも面白かったのですが、こちらも先が気になり、ドンドン読み進められます。何かが複雑に絡み合ってるようで、今後が楽しみです。2016/11/13
D4C
7
千鶴の体から生まれた、光の顔を持った件。知りえるはずの無い、過去の悲惨な出来事。死をもたらしたり、助けたりと件の行動に一貫性が無く、何をしたいのかわからない。そして、なんだか話がとんでもない方向に向かいそうな予感。だ、大丈夫か…(笑2018/01/15
読み人知らず
7
干支の話がすぐに消える2017/05/05
ゆーちゃん
6
突然余命7日と宣告されて絶望という状況のなか、果たして限りない命でどう行動するのか…あれ?こんな漫画どこかで読んだことあるぞ。2017/02/02




