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出版社内容情報
街ぶらラブな不動産マンガ! あなたの「住みたい街No.1」発見♪
住みたい街ランキング10年連続1位の吉祥寺で不動産屋を営む双子・都子と富子。吉祥寺に憧れを抱いてやってくる客は彼女たちのフレンドリーな接客に戸惑いながら、吉祥寺以外の“本当に住みたい街”を見つけていく。第2巻では、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂の街ぶらはもちろん、重田双子の実家リノベーション化計画もグイーンと進行! 街ぶらラブな不動産マンガ、ますます目がはなせません!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
67
みんな、吉祥寺目当てで重田不動産来るのに、ことごとく「やめよっか」の一言で片付けられる(笑)当人たちはセックス、ドラッグ、アルコールなリノベで吉祥寺なのに(笑)2018/02/04
くりり
61
またまた吉祥寺ではない街の紹介(笑)、秋葉原、経堂、神楽坂、なんだか意外と住み心地の良さそうな街だけど、家賃がなぁ...。2018/02/01
しいたけ
47
部屋探しをする女たちの静かな痛みにこみ上げるものがある。私が一人暮らしした街は3つ。それぞれの想い出の真ん中に、やはり痛みがある。引越して新しい住処のまわりを探索するときの期待感と心もとなさ。お年寄りが多い、あったかい街が一番よかったな。この巻ではリノベーションのことも出てくる。うちの夫は人間下地チェッカー。ハンモックは実はとっても憧れてる。またまた餡子も紹介されてたし、素敵な本屋も行ってみたい。帰りたい家、帰りたい街。「ふるさと」が思い出のことなら、暮らした街、自分がいた場所すべてが「ふるさと」になる。2016/03/16
momogaga
39
レンタル本。週末散歩のガイドブックとしても使えますね。久しぶりに神楽坂に行きたくなりました。2018/03/17
おいしゃん
39
秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂…どこもいいなあ。こんな風に、街の良い店巡って、美味しいお店で味わったら、そりゃその街に住みたくなるよなあ。重田不動産の彼女らは、究極の不動産営業かもしれない。2018/03/02