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出版社内容情報
インドア系主人公、バイトを始める。心も満腹!ほっこり自炊マンガ。
「料理はね、作ってる時間が楽しいんだよ。」
伝説のインドアご馳走マンガが「ヤングマガジン サード」にて復活移籍新連載!!
かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。
本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。
大学進学のため上京した山田ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、
東京・北千住の町でアイディア満載のレシピで美味しいご馳走作ります!
トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!
ページをめくるごとにお腹が鳴っちゃう!と話題の第1巻から約半年‥。待望の第2巻は「梅酒・梅干し・梅酢」「世界一のクッキー」「ガパオライス」「ナスば成る夏野菜ラーメン」「ちゃんとめんつゆ」「屋台のタコ焼き」「ホワイトソース野菜シチュー」「舟盛りホクサイ丸・全部漬け丼」のレシピと、くすっと面白くって、ほっこりあったかい物語を収録です。ヤングマガジン本誌に出張掲載した特別読み切り2本もお楽しみに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
22
ガパオライスって初耳!それにしても、アンタいつ勉強してるんだ?(笑)私も食べるの好きだけど、作るのは好きじゃないんだよなぁ…このマメさを見習うべきか?(^_^;)2016/03/28
gelatin
21
★★★★ 出てくる食べ物自体はさほどなんだがなぁ。実に楽しそうに作るからなぁ。そこが良いのよね。クッキーは奥が深いからちとあれでは納得しがたいんだけど、焼きたてを食べる喜びには共感する。や、寝かせた方が美味しいんですけど。あと、花火のシーンは漫画としても優れているよね。ホクサイの存在も含めて、料理漫画じゃなくても好きだな、これ。2015/11/12
阿部義彦
17
本日発行日です、出来立ての第2巻。ブンは喫茶店でアルバイトをすることに、人見知りのブンに果たしてつとまるのか?ブンは男性に関しては丸で奥手のようでゴザル!これからどうなることやら!2015/11/06
はる
16
最後の女人盛りに笑わせてもらいました。後、バイト先でガパオライスが出来上がるまでを回想してていざお客さまにコーヒを出すときにいただきますって言うのはブンらしくってサイコーです。2017/01/07
半熟タマゴ@コミック
12
自分主催のサプライズパーティーって何か切ない…。でも、あの梅の瓶はどれも美味しそうだったなぁ。色んな食べ方が出来そう。2015/11/15