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出版社内容情報
夕方６時の鐘が鳴ったら決して外に出てはいけない。そのオキテを破ったものには‥‥。
人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方６時になると不協和音のチャイムが鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで絶対、外へ出てはいけない。メイド様が迎えにくるから。だが、10年ぶりに東京からこの町へ帰ってきた勇人は、そのオキテを知らずに‥‥。
山あいの田舎町・みとず町に10年ぶりに戻ってきた勇人。その町では夕方６時に鐘が鳴り響き、その音が聞こえたら外に出てはならないという掟があった。何も知らない勇人は死ぬ思いで一夜を過ごし、逃げ出すこともできぬまま再び最悪の夜が始まった! だが、勇人の父親が家に帰ってこない。勇人と幼なじみのドラゴンは、父を捜しに化け物だらけの夜の町に飛び出すが‥‥。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
15
この展開の遅さは異常。 ★★☆☆☆2016/07/25
芽依*
12
勇人の家に冥奴様が来たところから長いな。ずっと闘ってる場面ばかりで、何もわからないまま。気になったのは、鐘ね音に頭痛が起こるのは勇人だけだという事。今の所あまり魅力が感じられないストーリー。2017/08/25
さいちゃん
12
レンタル本。1巻よりも、ストーリーが安定した感じがあって、面白く読めました。というか、夜に読んだから、怖さが増したのか。終わり方が絶妙で、次巻を読みたくなります。2017/03/05
ako
12
冥奴様の謎は何も解明されないまま。強さは相当なものだということはわかった。勇人にも何か秘密がありそう。父親を探しに出た勇人と山神。朝まで待てばいいのに…2016/09/01
もこ
9
〖レンタル〗山神くん、ガチでヤられたと思ったよー。一安心･･･2016/07/06
