ヤングマガジンＫＣ センゴク兄弟 〈６〉

細川忠孝/東郷隆

講談社（2013/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 197p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063823615
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

幾多の強者を斬り続けたセンゴク史上の傑物、仙石新八郎久勝が最後の戦いへ！！

時は戦国時代。美濃黒岩村にある兄弟がいた。聡明な兄、新八郎久勝と愚直な弟・権兵衛秀久。織田信長が美濃侵略を企てる中、この仲のいい平和な兄弟はいやおうなしに激烈な時代の波に飲み込まれていく―――。

本当の“強さ”とは、なんなのか。木曾川の合戦が遂に開幕――!! 新八郎も弟の権兵衛を守るため、織田方の陣借り武者として戦いの地へと赴くだがそこに、宿敵・斎藤蔵人利雄と、側近部隊である鵺衆が、静かに襲撃の刻を狙っていた‥‥!! 幾多の強者を斬り続けたセンゴク史上の傑物、仙石新八郎久勝が最後の戦いへ!! そこで掴む、強者の理とは――――。超本格戦国合戦譚、激動の最終巻――――!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

一気読み。あっという間に読破。面白い。こんな兄弟があっていい

2023/09/15

[yasuko]

初めての織田信長の戦に参戦した権兵衛は兄に助けられる形で武功を上げた。

2014/04/26

[Masahiko Hirano]

ここから先のことが知りたかったのになぁ。小説読むかぁ。

2013/11/11

[とやまっこ]

最終巻とは知らずに読んだので、最後「完」とあってびっくりしました。まあ小説の続編がありますけども。「あとがき」もよかったです。

2013/10/21

[ちーすけ]

最終巻です。センゴクのスピンオフの漫画。全部通してみるとイマイチ盛り上がりに欠けた感じかなぁ。

2013/10/07