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出版社内容情報
世界最古のステーキを求めてイタリア、フィレンツェへ!! 最終巻は特厚240P!! 日本じゃ食べられない極旨料理も多数収録!!
ダチョウ倶楽部メンバー、寺門ジモン──。
彼はTVでは見せない別の、いや真の姿がある。
その姿こそが”ネイチャージモン”!!
自然への異常な愛情を持ち、貴重なオオクワガタを探しに山にひきこもり、肉についてしゃべりだすと止まらない。最強へ向けてトレーニングも怠らない!!
そんなネイチャーの活躍をジモン本人原作により漫画化!!
タッグを組む漫画家は青年誌初登場、刃森尊!!
ついてこれるアナタは”ナイスネイチャー”だ!!
「肉」編最終章! 四谷の名店「北島亭」で「肉の怪物」が作る「低温加熱」のステーキを、六本木のオシャレな店「祥瑞」で「肉を泳がして」作る「高温加熱」のステーキ!さらにイタリア、フィレンツェで世界最古のステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」を食べ尽くす!パスタやパニーニはもちろん、フィレンツェならではの料理、「リボリータ」「ゾルフィーニ」も登場!最終巻は特厚240P、丸ごとボーノで堂々完結
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肉製本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へな
6
ジモンさん、ほんとにお肉マニアですね~。最終巻はステーキの聖地イタリアでした。言葉が全然わからなくてもジェスチャーだけでなんとかしてしまうのが流石。 これで完結がちょっと寂しいな。 最初の頃はなんとな~く読んでたんだけど、段々とネイチャーの熱量にハマっていき、 最後のほうにはコミックレンタルして読むのがわくわくするくらいになりましたよ。 ジモンさんありがとう。 でもまぁやっぱり身近に居たらウザいでしょうけど・・。2013/09/07
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
ついに最終巻、もっともっと世界の、日本各地の肉料理を紹介し続けて欲しかったなぁ。東京大阪に偏っていたので遠すぎてせっかく紹介されても食べに行けないのが残念。ここまでこだわるのは無理だけど、手間を惜しまずに美味しいものを食べに食べ歩きをしたいと改めて思った2013/02/03
古槍新垢
5
寺門ジモン監督主演でドラマ化、とか一瞬頭をよぎったけど、それじゃあ伝わらないな。『取材拒否の店』とかまたやってほしいね。壮大なSF漫画並みの読後感だけど、現実にあるお店と人間なんだよなぁ。どんどん変化していく業界なんだし、いつかどこかで続きが読めたら嬉しいな。2013/01/06
電気総長
4
ラストちょっと感動した。最後はネタ切れ感があったが、やはり日本の肉が原点回帰するというこで。でも、ジモンはいい!シーズン2しないかなぁ2013/05/12
Shima
4
残念!まだまだジモンさんのグルメ蘊蓄を楽しみたかったのに!でも、肉に対する愛情はしっかり伝わってきました。肉語りのラストを飾るに相応しい、古代のステーキや、最も旨いステーキ談義、納得の行くフィナーレでした。漫画でない方のジモンさんの本も読んでみたくなりました。何より登場するお店に行ってみたいです。肉道は深いです。2013/02/09