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出版社内容情報
真虎を慕う男・白鳥タツヒコ。真虎が憎む男・天野修善。ついに対面の刻!!!!
歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない19歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎(マコ)に気に入られ、スカウトデビュー!! 女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。
東京新宿歌舞伎町ーーー。朱美の起こしたビル爆破事件は、歌舞伎での紋舞会と美竹組による内部抗争の引き金となってしまっていた。一方、バーストの馬頭冬偉はタツヒコを救うため、天野を追う刑事の桜井、そして真虎と再会する。舞台が大きく動き出し、物語が加速する第34巻!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょーた
25
天野の長男は、組の将来を担うタマの持ち主。どんな展開になるのか楽しみ。やっと天野会長とタツヒコが初対面し、香港へ。灰沢は、組の№2につき、これから跡目争いの渦中にどう食い込んでくるかも見物。勝てないケンカを買わせた天野会長の頭の切れっぷりが大ボス感をかもし出している。卯月はいったい天野と真虎どっちの味方なのかも気になる。2014/04/23
カラシニコフ
13
新幹線乗り過ごして博多、からの新大阪、からのコスプレのコンボ。 ★★★☆☆2017/02/02
読み人知らず
8
ヤクザマンガになってきた2015/09/30
刹那
6
177ページのセリフに吹きました(笑)2015/09/02
孔雀
5
卯月は結局どっち派なのか? ほんとに天野側なのか?2015/05/23