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出版社内容情報
戦国史の伝説となった“稲葉山城乗っ取り編“佳境へ!!新八郎と飛騨守の、国の未来を決す“死闘“ついに開始---!!
時は戦国時代。美濃黒岩村にある兄弟がいた。聡明な兄、新八郎久勝と愚直な弟・権兵衛秀久。織田信長が美濃侵略を企てる中、この仲のいい平和な兄弟はいやおうなしに激烈な時代の波に飲み込まれていく―――。
戦国史の伝説となった“稲葉山城乗っ取り編”佳境へ!!飛騨守とついに対面を果たした新八郎一行。美濃国の未来を決す死闘がついに始まった!!だが、飛騨守と共に圧倒的強さを誇る飛騨四人衆の前に、絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。新八郎は見事飛騨守を討ち、稲葉山占拠を成し遂げることは出来るのか――――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘムレンしば
1
稲葉山城乗っ取り編続きです。この巻ではほとんど戦闘シーンですね。斎藤飛騨守の出生や陰謀が明らかになるのですが、元は低い身分の者でというのは如何なもんでしょう?重臣になるのには、武力だけではなく知識や教養が必要な訳でして。馬五郎を公界の者として馬鹿にする飛騨四人衆が、何故低い身分だった斎藤飛騨守に従うのか?ここにも何かドラマがありそうですが、これもまた端折り過ぎている感じがします。ここまでに10巻くらい費やしても良かったんじゃないかなぁ・・・・2013/01/13
yasuko
0
稲葉山城乗っ取りの真相がよくわかった。2014/04/25