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出版社内容情報
エイジの友人・植松佐知子が殺された。が、証拠がない。3人の殺人犯が次々と襲われるが、誰のしわざ!?
週刊少年マガジンの大ヒット作品が、ヤングマガジンで大復活!!主人公の明日真映児(あすまえいじ)は、ダブリの高校三年生。警視庁捜査一課の女刑事・志摩亮子(しまりょうこ)の依頼を受け、ある特殊能力を使って何件もの凶悪な殺人事件を解決してきた。そして、また、東京・渋谷で連続殺人事件発生。遺体には、ある痕跡が残されていた。志摩は再び映児に連絡し、共に連続殺人犯を追う!!
サイコメトラーである明日真映児の臨時バイト先で出会った友人、矢木龍兵と植松佐知子。佐知子がラリった3人組が乗る車にひかれ、まだ息があったにもかかわらず、証拠隠滅のため走行中の電車に放りこまれ絶命。3人が殺人を犯したという事はエイジのサイコメトリーや志摩のプロファイリングで分かるが、証拠がない。そんな中、3人が次々と何者かに襲われ始める。怒りに燃える矢木のしわざなのか!? 衝撃の結末を収録!
【著者紹介】
大阪府生まれ。デビュー:『大樹のマウンド』(マガジンSPECIAL)。コミックス:『大樹のマウンド』全5巻、『サイコメトラーEIJI』全25巻、『クニミツの政』全27巻、『クニミツの政 立志編』全1巻、『シバトラ』全15巻、『ブラックアウト』全4巻。『クニミツの政』で第27回講談社漫画賞・少年部門受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
映児が臨時バイト先で出会った友人、龍兵と佐知子。佐知子が車にひかれ、まだ息があったにもかかわらず、証拠隠滅のため走行中の電車に放りこまれ絶命。車に乗っいた3人が次々と何者かに襲われ始め…。龍兵かと思われた犯人は佐知子の父親…。しかも自分の子供が殺されるやりとりを電話で聞いてたなんて、残酷過ぎる。龍兵は、確率論的な映児とは少し別のタイプの物事を検知する能力があるようだ。2017/01/07
流之助
9
再読。ヒカル、採用!エイジ悪いけど面白い。2022/08/28
読み人知らず
8
数学の神様ったってこれは無茶だよ。2016/12/23
カラシニコフ
7
高層マンションを素手で登る絵面はインパクトあるわ。 ★★★☆☆2018/07/08
ミシェル
7
「自分が殺した娘の親の顔だ 覚えておけ」 ★★★★☆ このオチは、うーん。出来すぎな気もするが…。つか、みっちゃん濫用しすぎじゃね?2012/03/27