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内容説明
腕利きの冒険者集団“彗星世代”を退けた悠斗は、悠々自適な平穏な日々を過ごしていた。とある日のこと。先輩冒険者ラッセンに誘われて、ローナス平原に向かった悠斗は、そこで何者かによって使役されたドラゴンに遭遇する。けれども、この事件はエクスペインの街に渦巻く巨大な陰謀の一端に過ぎなかった!小説家になろう発!超人気ファンタジー、頂きへ駆ける第7巻!
著者等紹介
柑橘ゆすら[カンキツユスラ]
WEBで活動中のライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐治駿河
24
スピカのターン。ですが・・・。実は主人公がTSした際にもっと刺激的な話を盛り込んでくるのかとドキドキしながら読み進めていました、残念ながらそんなシーンはありませんでした。でもスピカがかわいかったので文句はありません。2024/05/10
真白優樹
6
悠々自適な毎日を過ごす中、先輩冒険者の陰謀に襲われる今巻。―――叩き潰せ、全ての黒い思惑を。スピカが自立の一歩を踏み出したり、悠斗が性転換したり新たな魔法を見出す今巻。そんな今巻は、相変わらずどこにでもいる下種な奴等を軽々とぶっ飛ばす展開の中、今後ぶつかるであろう新たな勢力である転生者達の集まりが姿を本格的に見せる巻である。魔界は魔界で動いているであろう中、転生者達とのぶつかり合いの行方とは。変わらぬ悠斗は今後はどんな道を進むのか。そろそろ本格的に街を飛び出すのだろうか。 次巻も疾く読みたいものである。2017/10/01
ユウ
4
面白かったです。そして今後が気になりました。2018/01/15
朱鷺鵜鷺
3
スピカ回。巻末で作者が書いている通り、大きくシナリオが動く物ではなく、閑話的な話。 イラストだけ流し見したのですが、ネタバレしていたはずなのにそう感じなかった不思議。 新しい魔法の使い方は胸熱ですが、もう少しスキルの恩恵あってもと思うのはいつも通り。 2017/10/24
_mogura19
2
冒険!2018/12/01