講談社ラノベ文庫 ＦＡＩＲＹ ＴＡＩＬ―大江戸フェアリーテイル

真島 ヒロ【原作・イラスト】/華南 恋【著】

講談社（2015/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 243p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063814590
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

弱いヤツを泣かす奴らは許さねえ。“フェアリーテイル”が今度はお江戸で大暴れ！？

時は大江戸。貧乏長屋に住む素浪人のナツのところへ、雪国のお姫さまが逃げ込んできた！　なんでもお家を守るために、将軍さまの大奥に嫁ぐことになるらしい。ところが大奥に入れば最後、二度と外に出ることはできない、という。
怒髪天を突くナツの前に、"氷の魔導士"が現れ、お姫さまをさらおうとするが……！？
大人気フェアリーテイル真島ヒロ先生公認スピンアウト。今度はお江戸で大暴れ！？

内容説明

非常識。自由奔放。猪突猛進。圧倒的破壊力。誰もが一度は聞いたことがある、最高にかっこいい魔導士ギルド―その名は“妖精の尻尾”！さて今回は舞台変わって時は大江戸。貧乏長屋に住む素浪人のナツのところへ、雪国のお姫さまが逃げ込んできた！なんでもお家を守るために、将軍さまの大奥に稼ぐことになるらしい。ところが大奥に入れば最後、二度と外に出ることはできない、という。将軍とやらの悪逆非道っぷりに怒髪天を衝くナツの前に、“氷の魔導士”が現れ、お姫さまをさらおうとするが…！？大人気フェアリーテイル公認スピンアウト。今度はお江戸で大暴れ！？

著者等紹介

華南恋［カナンレン］
乙女ゲーや美少女ゲーなどさまざまなゲームのシナリオを手がけるライターだったが、『世界でたった一人の君へ―始めよう、殺人講座』で作家デビューを果たし、作家とライターの二足のわらじを履くことに。ラジオドラマの脚本も書いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蕭白]

コミックで読んだようなストーリーが時代劇風にリメイクされた感じでした。映像化してくれたら嬉しいなぁって思いました。

2016/01/12

[yoyomumu]

話は普通で見開きのカラーが残念だった。見開き本当に嫌い。

2017/03/11

[マック]

アニメを見ていたので読んでみたが、口調などアニメを彷彿とさせた。内容はアニメほどワクワクしなかったが面白く読めたので、次の巻も読みたい

2022/05/09