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出版社内容情報
誉の元に現れた三人の自称・妹たちは、みな妖怪だった! 彼女らの目的と彼女らを操る者……そして誉の“平穏”は失われる。
一人暮らしだったはずの遠野誉に突然妹が、しかも三人も。特に小春は兄妹に対しておかしな認識を持ち、一日中誉にベッタリ。その光景に違和感を持つ者はおらず、オタク上級者の先輩は「ギャルゲー設定に目覚めたか!」と盛り上がる始末。困惑する誉の前にやっと現れてくれた理解者は幼馴染みの御玉だった。彼女が陰陽師であったことも初耳の誉だが、更に妹たちは妖怪だと知らされる。妹を演じる妖怪娘たちの目的を問うと、彼女らを誉のもとに送り込んだ者が存在した。誉の周囲で妖しい陰謀が渦巻き、穏やかだった日常一変してしまう…。
内容説明
両親が残してくれた洋館に一人残され、慎ましやかな生活を送っていた遠野誉のもとに、突然知らない少女が妹と称し現れた、しかも三人も。特に小春は兄妹に対しておかしな認識を持ち、一日中誉にベッタリ。その光景に違和感を持つ者はおらず、オタク上級者の先輩は「ギャルゲー設定に目覚めたか!」と盛り上がる始末。困惑する誉の前にやっと現れてくれた理解者は幼馴染の御玉音々だった。彼女が陰陽師であったことも初耳の誉だが、更に妹たちは妖怪だと聞かされる。妹を演じる妖怪娘たちの目的を問うと、彼女らを誉のもとに送り込んだ者が居たことが判明する…。誉の周囲で妖しい陰謀が渦巻き、穏やかだった日常は闘いの生活へと変貌する!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まりも
30
幹さんの新作は妹を名乗る謎の妖怪少女とのラブコメ物語。前前作から今作まで世界観は同じですが、そこまで繋がりを感じる内容じゃないのもこれまで同様と言った感じでしょうか。安定感も高く読んでいて面白いんだけど盛り上がりに欠けるのも相変わらずでしたが、今回はラブコメメインなのでそこまで気になりませんでした。オタク神は普通に気持ち悪いだけでしたが幼馴染陰陽師は可愛かったです。物語が動くのは次巻以降っぽいし続きを楽しみにしてます。2015/04/04
アウル
21
幹先生による新作。妖怪娘とのラブコメ作品。日本神話とかをモチーフにするのが好きだな。安定して読みやすい話の作りは相変わらずだな。ただ、この巻はインパクトに欠けている感があるかな。次巻以降どう展開していくのか楽しみ。ただイラストが個人的には馴染めなかった。2015/04/07
真白優樹
17
ふと気になって急遽読んでみた一冊。・・・うん、偶にはこういう和なテイストもいいんじゃなかろうか。というか何かHOLICと同じ香りがする気がするのは気のせいだろうか・・・物語的には古き良き和風といった感じでありどこか怪しさも感じられるイラストも相まって独特の雰囲気を醸し出している。また、キャラが上手く立っており中々に個性的な面々が揃っているために中々に混沌としているがちゃんと整理してみれるのはいいポイントであると思う。・・・もう少し早く読んでおけば良かったか。 次巻も楽しみである。2015/04/06
サキイカスルメ
17
先輩のインパクトがひどい(笑)一人で大きな屋敷で暮らしていた誉の元へ、自分を兄を慕う妹が突然3人現れてしまって困ったなお話。ほのぼの日常コメディですかね。今までのお話と同じ世界ですが、今回は妖怪メイン。ヒロインは少しおかしな妹観を持つ小春、おっとりメイドさん風セシル、ぼんやり猫っぽい癒し系美亜、見た目ギャルな世話焼き幼馴染御玉と可愛かったです。ただ強烈な存在感を放っていたのは、オタクな先輩(男)でした。面白かったけれど、現実にいたら絶対に関わり合いになりたくないタイプだなぁと。続きも楽しみです。2015/04/05
晦夢
16
幹さんの新作。一人暮らしをしていた遠野誉の元に突然妹と称する少女が3人も現れる。困惑しつつも奇妙な生活が始まる。安定感は凄い。前作前々作と同じ世界観だが繋がりは薄い。今回はラブコメメインな感じ。テンプレオタクの酷さったらない。現実にあんなのいたら殴り飛ばしてる。幼なじみの音々が可愛い。キャラの掘り下げはまだまだだから次巻以降に期待。2015/04/04




