講談社ラノベ文庫<br> 今日、となりには君がいない。

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講談社ラノベ文庫
今日、となりには君がいない。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063814422
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

たったひとつの笑顔を残して、彼女は僕の前から姿を消した――。鮮烈なる新人賞受賞作、登場!

朝霧凛。他人とふれあうことを拒んで、壁を作って、誰も寄せ付けなくて――けれど、心の底では確かにぬくもりを求めていた、美しい黒髪の少女。そんな彼女に僕が一目惚れをしたときから、この物語は始まった。だけど、彼女が初めて僕に笑いかけてくれた日――僕は全てを失った。まばゆい笑顔だけを残して、彼女は僕の前からその姿を消してしまったのだ。そして同時に、凛に関する記憶だけが、ぽっかりと穴が開いたように、周囲の人々の中から消えてしまう。――それから二年。忘れられた少女の記憶を胸に高二になった僕の前に、ひとりの転校生がやってくる。彼女は自らのことを、朝霧凜だと語り……!? 新人賞〈佳作〉受賞の鮮烈な青春ストーリー!

内容説明

朝霧凛。他人とふれあうことを拒んで、壁を作って、誰も寄せ付けなくて―けれど、心の庭では確かにぬくもりを求めていた、美しい黒髪の少女。そんな彼女に僕が一目惚れをしたときから、この物語は始まった。だけど、彼女が初めて僕に笑いかけてくれた日―僕は全てを失った。まばゆい笑顔だけを残して、彼女は僕の前からその姿を消してしまったのだ。そして同時に、凛に関する記憶だけが、ぽっかりと穴が開いたように、周囲の人々の中から消えてしまう。―それから二年。忘れられた少女の記憶を胸に高二になった僕の前に、ひとりの転校生がやってくる。彼女は自らのことを、朝霧凛だと語り…!?新人賞“佳作”受賞の鮮烈な青春ストーリー!

著者等紹介

清水苺[シミズイチゴ]
『今日、となりには君がいない。』にて第3回講談社ラノベチャレンジカップ“佳作”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

34
大切な存在だった凛が突然姿を消して二年。彼女を忘れられずにいた荻野の元に、凛のことを知る成宮詩花が転校してきて再び動き出す物語。過去の苦い経験から存在を忘れることを過度に意識する荻野と、自分を覚えていて欲しいと願う少女たちの想いが繋がっていく物語は、ファンタジー要素もあったりで構成にもう一工夫あるとより分かりやすかったかも。ただ可憐で魅力的な彼女たちの描写はイラストともよくマッチしていて、そんな彼女たちが荻野の背中を押したからこそ、迎えることができた結末だったのかなと。飴に釣られる凛母がわりとツボでしたw2015/01/30

まりも

30
荻野にとって誰よりも大切な存在だった少女朝霧凛。ある日彼女は突然姿を消してしまい、周囲の人間は彼女の存在を忘れてしまった。ただ一人彼女の事を覚えていた荻野の元に凛の事を覚えている転校生がやってくる事から始まる話。成宮、麻利亜、凛三人の少女がそれぞれ抱えていた想いや過去が繋がっていく過程は良かった。えいひさんのイラストがある事で少女たちの可憐さや透明感がより際立ちますね。場面転換の下手さや説明不足とダメな点もありますがラノベ文庫の新人作としては久々の辺りでした。飴ちゃんで釣られる凛ママが可愛すぎてツラい。2015/01/31

アウル

27
う~ん、あらすじ読んだ時は良さそうと思っていたのに実際読み終えると微妙だったな。唐突に話が切り替わったり、ヒロインが3人出てくるけどもそれぞれ掘り下げ方が中途半端な感じだった。登場するキャラがみんないい人なんだろうがどこかおかしい部分が強すぎるのも残念。設定はいいのに生かしきれていないような感じがした作品。2015/02/04

かんけー

16
「恋すると(^。^)人は詩人だ」❤︎とはよく言ったもので(笑)卓也..ではなく荻野で良いかな?こいつニヒリストなのかリアリストなのか分からんなー(笑)朝霧凛、不思議な少女である。一年を過ぎると周りから「忘れられて」しまうと云う一週間◯...おっと(^^)。荻野は麻利亞と云う少女を守れなかった自分を己れの心の中に引きずり、其れが事勿れ主義となって彼の行動原理の一つに成っていた。それが悪いとは言わないがその「犠牲者」(笑)が成宮詩花だつた(^。^)荻野にとっては何気ないヒトコトでも年頃の乙女には(笑)2015/02/03

わたー

15
★★★★☆まあまあ面白かった。2年前に最初で最後の笑顔を残して彼の元を去った少女と、彼女のことを一途に想い続ける少年の物語。題材は良かったが、それを上手く調理しきれていない感じで、物語の構成等々がやや拙いかなと思った。また、早々に諦めて女々しく待ちに徹している主人公にイラっとした。彼女にガンガン構っていたくせになぜそこだけ行動力が激減するんだよと。ヒロインたちは3人とも可愛く、イラストも素晴らしいだけに残念だ。終わり方としては綺麗だったので、次回作に期待したい。イラストで星プラス1。2015/01/31

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