出版社内容情報
【シリーズ紹介】
クラシック音楽においてモーツァルトは特別な作曲家です。なにより彼の作曲 したすべての楽曲が、「集中して聴く」ことも「BGMとして聴く」ことも可能であるという、比類ない特徴があります。しかしながらその特徴のためか 「どの曲から聴いていいのか」が初心者にとってはとても分かりにくいことも言えるようです。全25巻のシリーズで、モーツァルトの700曲を超える全作品から、耳馴染みのある代表曲を中心に、子供のころに作られたピアノ独奏曲から遺作になったレクイエムまでを含めてCD50枚に集約。そのすべてのCDが前述のような多様な楽しみ方に対応できる、豪華かつお手頃なモーツァルト選集。
隔週刊で毎号CDが2枚付いてます。
●第15巻
協奏曲[7]
クラリネット協奏曲イ長調K.622
カール・ライスター(cl)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
協奏交響曲変ホ長調K.297b
カール・シュタインス(ob) ヘルベルト・シュテール(cl)
マンフレート・ブラウン(fg) ノルベルト・ハウプトマン(hrn)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲[6]
交響曲第17番ト長調K.129
交響曲第18番ヘ長調K.130
交響曲第19番変ホ長調K.132
交響曲第22番ハ長調K.162
交響曲第32番ト長調K.318
トン・コープマン指揮
アムステルダム・バロック管弦楽団 [W]WPCS-11106
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