KCデラックス 月刊少年マガジン<br> red Eyes 〈21〉

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KCデラックス 月刊少年マガジン
red Eyes 〈21〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063774597
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

“神の力”を手に入れ、世界を統治しようとするクレイズに対し、ミルズらは蹶起。決戦を挑むべく、準備を整えつつあった…祖国を襲った絶望的な敗戦の渦中、機動重装歩兵特殊部隊『ジャッカル』隊長グラハルト・ミルズ大尉は、部下に裏切られ、謂われなき叛逆の罪を被せられた。弁護人なし、即時判決の軍法会議にて死刑を宣告された彼は、その執行当日の朝、拘置中の軍刑務所より脱獄。部下達への復讐と、不可解な裏切りの真実を知るため、祖国を敵にした逃亡の旅に出るのだった。「俺の戦争は、まだ終わっていない」──『戦場の死神』と畏れられた嘗ての英雄が、自ら創り出した“戦場”を駆ける!

天空より人類を睥睨する多目的軍事衛星群『オービターアイズ』の制御に成功し、神にも等しい力を手に入れたユリアン・クレイズは、ルーミス王国の再興と全世界の総攬とを宣言した。その絶対性と、戦争の根絶を謳う理念への期待から、彼による支配を受け容れようとする人々が出る一方で、これに抵抗すべく敢然と立ち上がる者達もまた存在する。グラハルト・ミルズを筆頭にした彼らは、決戦を挑むべく、準備を整えつつあった…

神堂 潤[シンドウ ジュン]
1974年生まれ。岡山県出身。1996年、「月刊少年マガジン」にて『歪んだ絆』でデビュー。1998年から1999年にかけて、同誌増刊「マガジンGREAT」にて『ラグナレク』を連載。1999年より同誌にて『redEyes』を連載開始。現在は同作を単行本描き下ろし刊行中。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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1
少し残念な展開…と思いきや、22巻を読んだら評価がガラリと変わりました。 ・・・大物感がかなり出ていた時期があったのでガードナー黒幕orラスボス展開も見てみたい気が。2017/03/10

毎日が日曜日

1
戦争が終わる時が来るのか?2016/11/21

ハナ〇

0
決戦前夜。戦闘はなく舞台が整っていった巻だった。いつの間にか掲載誌がなくなって全編書き下ろしになっていた。そういうこともあるんだ。2017/01/09

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