出版社内容情報
桃宮いちご、12歳。青山くんとデート中に起きたある異変から、なんと正義の味方ミュウミュウになっちゃったのーー!
桃宮いちご、12歳。大好きな青山君とデート中に起きたある異変のせいで、なんと正義の味方・ミュウミュウになっちゃったのー!
【著者紹介】
3月27日生まれ、牡羊座のO型。大阪府出身。1997年、第24回なかよし新人まんが賞入選作『ウサギの降らす星』で「るんるん」よりデビュー。代表作は、『スーパードール・リカちゃん』『苺の森の眠り姫』など。趣味は、ネコであそぶこと、かわいい服を着ること。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
3
小学生の時に読んでいたので懐かしいなって思いながら読んだ。入り方とか結構覚えているものだな。どうして戦う事になるのかとかスムーズに展開されていて分かりやすい。そしてテンポよく進むので先が気になる。しかし改め読むとれたすって名前が凄い。2019/12/04
猿兎
3
小学生くらいの時、アニメをちょっとバカにして見ていた(結構ひねくれた子供だった)。それから年取って、こういう少女漫画の変身ものの良さが分かってきた。試し読みを見たら懐かしさもあってか、すごくワクワクしたので1巻を買ってしまった。絵は少女漫画らしく拙いけれど頑張っていろんな構図を描いているのが伝わってくる。設定もこんなのだったのか、と結構凝っていて感心した。2015/11/15
きなこチロル
1
【honto】「すとろべるべる!!お礼にたっぷりご奉仕するにゃんっ」アニメで知っている程度だけど懐かしい…どうしてケモ耳が生えてきたのか今になって知った。絶滅の危機にある動物たちを「レッド・データ・アニマルズ」と呼ばれてそのDNAを打ち込まれた5人の女の子たちが地球を救う話!いちごはイリオモテヤマネコ、みんとはノドジロルリインコ、れたすはスナメリ。残りの二人は続きへ。2021/02/15
1
★★☆☆☆ 懐かし〜。アニメはミンざく目当てで見てた。漫画版もミンざくしてくれててほくほく。2巻が楽しみ。にしてもなんでレタスだけ野菜なのかが未だに謎。プリンアラモードにレタスは…ねぇ?キウイとかマスカットとかもっとさ。これが後にプリキュア5に影響及ぼすのかと思うと感慨深い2016/01/10
しえるん
1
アニメ見てたから、うわー!懐かしい!となって購入。こうやって懐かしさ感じさせる復刻漫画多くて困る…嬉しいけどさ。当時は絶滅危惧種とか全然わからないまま見てたから、地球の未来のために戦う女の子たち、普段はカフェ店員の記憶ぐらいしか残ってなかった…そうか、いちごはただのネコ娘じゃなくてイリオモテヤマネコのDNAを入れられた中学生だったのね。2015/12/19