出版社内容情報
パパのいない愛子のもとにあらわれたのは、おかしな犬・スパンク。いつのまにか仲良くなった二人の、さわやかストーリー、復刻!
パパのいない愛子にとって、いちばんの話し相手だった愛犬パピーがトラックにはねられて死んでしまったのです。かなしみにくれる愛子の前に現れたのが、それはもうおかしな犬、スパンクでした。そしていつの間にか、ちゃっかり愛犬の座を獲得しちゃって……。すっかり仲良くなった二人がくりひろげる、さわやかタッチのラブリーストーリー、完全復刻です!
【著者紹介】
8月31日、おとめ座生まれ。千葉県出身。「おはよう!スパンク」で、第5回講談社漫画賞受賞!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるまる子
11
(2023年49冊目/電子書籍)なかよし60周年記念の電子書籍を見つけて読む。なかよしの表紙のデザインやっぱりいいなー。スパンクのストーリー全く覚えておらず、もっとギャグ要素が多いと思っていたけれど、船に乗って帰らなくなったパパを探したり飼っていた犬が亡くなりスパンクが現れたりそういう感じだったのかな〜って、記憶なさすぎ。(講談社)2023/02/20
帆月
2
なんて可愛いんだろう、スパンクは。いたずらっ子で愛くるしくて。『スパンク』は知ってはいたけれど、愛子ちゃんとの出会いなどは知りませんでした。こんな出会いだったとは。続きも楽しみです。2015/10/31
葉浜ハナエ
1
大人になってから久しぶりに読み、「こんなシリアスな話だったか!」と驚いた。2024/04/20
とまぴー
0
ン十年ぶりに読んでみたら、意外と重い話だったので驚いた。あと、連載当時スーパーでスパンクのソーセージが売ってよく食べたなとおいしい思い出も。2024/12/11
姫ママ=^・ω・^=
0
所持本
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- 和書
- デューク 新潮文庫