ＫＣデラックス ｃａｐｅｔａ 〈３０〉

曽田正人

講談社（2012/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063767261
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

Ｆ３世界一を決めるマカオＧＰ、いよいよ始まる予選レース！　６番手でスタートしたカペタ。決勝へ向け、超高速の激闘が始まる！！

Ｆ３世界一を決めるマカオＧＰの激闘!!　決勝でのグリッドを決める予選レースがいよいよ始まる。持ち前の適応力で高難易度のギア・サーキットに順応したカペタは、６番手でスタート。全てが決まる日曜の決勝のためにも、絶対に負けられないレースで、カペタはが見せる走りは･･・・!?　世界を相手に戦う若きドライバーたちの勇姿に刮目せよ！　30巻は口絵も豪華！　ビッグサイズのダブル口絵「カペタ・ビューティーズ」も付いてくる！

【著者紹介】
1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカリキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

接触による回転…GTでもありますね。故意じゃない方が多いとは思うけど、やはり故意だと遺恨が残りますね。まあ、マカオだけじゃなく公道レースはほぼ抜けないレースですからね〜…

2015/09/18

[くりり]

悪魔になれカペタ！秦さんソウルメイトになって♡

2012/11/20

[たくのみ]

勝利のためになりふり構わず、アンフェアな行為に出た源。「速くていい奴」でなくなったことで同じ土俵に上がったと感じるカペタ。まだまだ上があるのに、あと2巻で終わっちゃうの?

2013/03/05

[かなっち]

30巻は何と言っても、奈臣との悔恨を残したエピソードが大きいですね。奈臣のことを尊敬して追いかけていただけに、カペタのショックは大きかっただろうと。そして、怒りで我を忘れたかに見えたカペタですが、金田君がイイ仕事をしてくれました。この金田君、ライバルであり、頼もしい友人なんですね。それはさておき日本では、カペタを巡る熱い戦いが、秦さんと桐谷さんの間で行われていました。もちろん軍配は秦さんですが、にわかファンな桐谷さんに自分もイライラしました。秦さんは、そこまで熱くて深い気持ちだったのかと感動しましたが。

2021/06/20

[takumi]

熱くなる！面白かったけど、サッカーとの比較とか、女のコの絡みはあんまり要らないかも。。。

2013/02/01