ＫＣデラックス 賭博覇王伝零ギャン鬼編 〈６〉

福本伸行

講談社（2012/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 161p
• 商品コード 9784063767131
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

１万円札に書かれた暗号文「諭吉の独り言」の解読に挑む零！　天才的頭脳を持つタツキの参加で、解読争いはさらに激化！！

9億1000万を手に入れた零たちは、祝杯をあげるために居酒屋へ。そこに居合わせたのは、芸能事務所社長軍団！　所属タレントに対する理不尽なパワハラを見た零は、彼女を助けるために立ち上がる！！ 真のギャンブラーとして、零は「ビール注ぎ勝負」という荒唐無稽な方法で、社長に挑むが！？　第２章、遂に開始！！

宝桜コーポレーション創立者・宝条喜十郎を救出するため、零は１万円札に書かれた暗号文「諭吉の独り言」の解読に挑む！！　敵対する社長側には、天才的頭脳を持つタツキが助っ人として参加し、争いは激化！　果たして零は誰よりも早く、この難解な暗号を解読することができるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

佐和子さんのぽーっとした感じに振り回される。まさに喜十郎のいすでいいんじゃないのか？？

2013/07/27

[ぐうぐう]

謎を解読して宝を探す。解読の正確さと速さを競う勝負だが、騙し騙されの構図は、まさしくギャンブルそのものだ。そして、勝利するためには大胆さと繊細さ、そのどちらもが必須なのも、ギャンブルと同じである。

2012/12/03

[たっきん]

ジュンコがメンバー入りしてて嬉しいです。二転三転する謎解き。なるべく早く解いてほしいなあ。

2013/02/02

[ゐわむら2なつき]

タツキという小憎らしいライバルが現れたおかげで、諭吉の独り言の捜査が非常に面白くなってきた。暗号は非常に秀逸だけど喜十郎さんは監禁されてる中、よく影富士の計算が出来たな〜。

2012/11/25

[トダ―・オートマタ]

ギャンブルではないけど、謎解きが複雑だな

2012/11/18