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出版社内容情報
全宇宙の歴史と英知が集まる「永遠図書館」にあるという「世界で最初の本」を読む夢を抱く少女司書の物語、待望の第2巻!
「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。
全宇宙の歴史と英知が集まるが故に「永遠図書館」とも呼ばれるコネプルシア図書館。その禁断の中央書庫塔の深奥にあるという「世界で最初の本」を 読む夢を抱く白道司書<ベルベット>メシェは、未だ見習いの身。そんな彼女に、白道司書<ベルベット>として独り立ちできるか否かを決する試練の 時が訪れようとしていました──。
目録其ノ二 想いの石 ──────005
目録其ノ三 水環の記憶 ──────045
目録其ノ四 書林の守人 ──────089
目録其ノ五 ロマランの花 ──────121
目録其ノ六 思い出の少女<ミュカレ> ──────145
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
11
神話世界と現実世界を繋ぐ図書館という設定が気に入っているんだけど、読んでるとなんだか癒やされます2012/04/21
YS-56
4
良い雰囲気で続いてますね。本棚をお気に入りの本で埋める…どれほど時間をかけても惜しくない作業だなぁ。2012/01/11
xxxkayuxxx
3
純粋で真っ直ぐに前を見ている主人公というのは、見ていて気持ちがいい。2012/06/16
紙飛行機
3
この本もまたニ巻から。永遠図書館とも呼ばれるコネプルシア図書館。白道司書のメシェは見習いの身。設定も好き。じっくりとまた読みたい。その前に一巻購入。2012/02/05
何事にも全力で
3
2巻の最後の話でやっと話が動き出したって印象。世界観の説明のために話使いすぎじゃないかな?これ雑誌で読んでたらきっと切ってた。さて、メシェは無事伴星を手に入れ、一人前のベルベットになれるのでしょうか?2012/01/06