出版社内容情報
山田風太郎の傑作短編を、せがわまさきが奇跡の漫画化する第２弾！離れたくても、離れられない。秘術でつながった与五郎と登世、われら、最強剣士なり。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイゼナハ@灯れ松明の火
21
この話がマンガで読めるとは思わなかったけど、これはなかなか・・・お登世さんが可愛いなぁ。原作にはない終章が追加されてますが、個人的にはこれもアリかと。せがわさんの画力を再確認した感じです。2011/03/06
jetcity
18
ちょっとした罰ゲームが繰り広げられる。風呂とか入れるのかな？兎に角、登世が可愛い。2015/09/27
daiyuuki
16
山田風太郎の傑作短編を、せがわまさきが奇跡の漫画化する第2弾！離れたくても、離れられない。秘術でつながった与五郎と登世、われら、最強剣士なり。 剣術と宮本武蔵との勝負に夢中になるあまり、細川家を棄てるなどした与五郎のキャラクターがユーモラスだが強いし、与五郎と登世の恋が組み合わさって、時代劇漫画の佳作に仕上がっています。2015/05/16
十六夜（いざよい）
15
そんな馬鹿な〜と思いながらも、面白く読みました。結局武蔵との再戦の願いは叶わなかったけれど、与五郎はそれよりももっと大事なものを見つけた訳で…。壮大なラブストーリーでした。2014/07/11
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
15
宮本武蔵と闘うために生きる武人。と書くと、聞こえは良いけど二人がセットで動く姿は笑うしか無いかも…排泄シーンに笑った2011/03/14
