ＫＣデラックス 少年マガジン ヒーロークロスライン Ｚ－ＥＮＤ 〈２〉

村枝賢一

講談社（2010/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063759426
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

西暦１９９９年「オルタレイション・バースト」という、人間が特殊能力を得る現象が発生。人智を超える能力に目覚め怪物化した者たちを、人々は「ノッカーズ」と名づけ、恐れた。明　超次は、最強のノッカーズ・Ｚ－ＥＮＤである事を隠しながら、犯罪に走るノッカーズの起こす事件を解決するため、激しい戦いを繰り広げるのだった！　熱き正義の伝道師・村枝賢一が描くスペクタクルヒーローアクション新章突入！！

炎の能力者を憎み、氷の鎧武者となった少女・高寺樋水と、Ｚ－ＥＮＤの戦いを見つめる、一つ目のＺ－ＥＮＤ。奴こそが、ノッカーズに犯罪を手引きしている組織のボスだった！！　二人の“Ｚ－ＥＮＤ”の戦いに、数々のノッカーズが集い始める。正義と悪のノッカーズが入り混じり、緊迫のラストバトルが始まる！！　サンデー・マガジン５０周年記念の読み切り『ＭＩＮＥＺＡＡＧ』、『ＡＵＳＤＹＮ』も収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひお]

お話としてはとても面白い。各人気連載作家が一人ずつ自作のヒーローを村枝先生に委ね良い様に使ってくださいてのも企画モノとして魅力あふれてる。構想や時期から見て今やってるアニメのタイガー＆バニーと似て非なる世界観だけどアメコミ設定チックでぜひ続いて欲しかった・・・。個人的にはサンマガ同時掲載の読みきりのときのノリで全10巻くらいで書いてくれたらさいこーだったろーなー。

2011/08/01

[じょり]

えっ、ラスボスあいつ？

2018/10/15

[ゆた]

終わってしまった…勿体無い。ジエンド格好良すぎて禿げる。超次すきだ!!!!亀甲マンも何か知らんけど格好良い

2011/01/08

[pgin]

この方式は「月刊HXL」みたいなシリーズ刊行でないと、他のヒーローへの感情移入が浅くてハマりにくい。と思ってたら第１部の続き、同人誌に移ったんですね……ちょっと追いかけにくい(´д`)　電子書籍連載マンガとかもアリじゃないでしょうか。２巻については入間の二へ笑いが超可愛いのでおｋ。

2010/12/29

[空色あさがお]

いつの間に前のジエンドは完結してたんだ・・・相変わらず、村枝先生の描くヒーローはカッコいい。なんで小学館はこの才能を手放したんだろう。

2010/12/19