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出版社内容情報
2008年に単行本出版された、亡きラノベ大家・大迫純一による渾身の小説版『無限の住人』、ラノベ文庫に登場!
父を殺され、母を奪われた、浅野道場の一人娘・凛は、逸刀流への復讐を誓う。そして、『百人斬り』と呼ばれる、死なぬ体を持つ男・万次を用心棒として仇討ちを図るが、その両者の間に謎の第三の敵が現れた。イヌガミと呼ばれる怪物は、不死身の万次や、超越した刀術を持つ逸刀流の剣士達に匹敵する力を持っていた。その戦慄すべき正体とは!? 怒濤の小説が幕を開ける!
父を殺され、母を奪われた、浅野道場の一人娘・凛は、逸刀流への復讐を誓う。そして、『百人斬り』と呼ばれる、死なぬ体を持つ男・万次を用心棒として仇討ちを図るが、その両者の間に謎の第三の敵が現れた。イヌガミと呼ばれる怪物は、不死身の万次や、超越した刀術を持つ逸刀流の剣士達に匹敵する力を持っていた。その戦慄すべき正体とは!? 怒濤の小説が幕を開ける!
内容説明
父を殺され、母を奪われた、浅野道場の一人娘・凛は、逸刀流への復讐を誓う。そして、『一〇〇人斬り』と呼ばれる、死なぬ体を持つ男・万次を用心棒として仇討ちを図るが、その両者の間に謎の第三の敵が現れた。イヌガミと呼ばれる怪物は、不死身の万次や、超越した刀術を持つ逸刀流の剣士達に匹敵する力を持っていた。その戦慄すべき正体とは。
著者等紹介
大迫純一[オオサコジュンイチ]
大阪芸術大学中退。アトラクションのスーツ・アクターを経て、1984年に徳間書店より漫画家デビュー。その後、キャラクター造型やデザインの現場を経験。1996年、青心社より『バビロンゲート』で小説家としてデビュー。2010年、病没
沙村広明[サムラヒロアキ]
1970年2月17日生まれ。漫画家、イラストレーター。千葉県出身、多摩美術大学美術学部油絵科卒。1993年アフタヌーン四季賞夏のコンテストで『無限の住人』が大賞を受賞しデビュー。翌年より同作品を「月刊アフタヌーン」に連載。1997年に『無限の住人』で第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。