講談社ラノベ文庫 この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と！〈３〉

水樹 尋【著】

講談社（2012/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 304p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063752700
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

爽やかイケメンが一樹を狙う、このすばにＢＬフラグ？　ではなくて、彼の正体は大天使！　天使と魔王の終末バトル勃発！！

春休みは、みんなで星野さんちの南の島（！）に遊びに行くことになった！　近頃仲良くしているイケメン転校生の宮本英流くんも誘ったら、一樹との仲を怪しむアスモとベリアル。ＢＬフラグは立ってないよ！　と思いきや、そのフラグは別の方向へと発展!?　大天使との決戦になるなんて、誰が予測できたと思う？　セラフとメタトロンは一樹と敵対することに？　そしてこの戦いで眠っていた「恐怖の大王」の力がついに目覚める……。

内容説明

春休みは、みんなで星野さんちの南の島（！）に遊びに行くことになったんだ！近頃仲良くしているイケメン転校生の宮本英流くんも一緒に。そしたら宮本くんと僕にＢＬフラグが立ってるとかってアスモ先生とベリアルが怪しんでるんだ。僕は星野さんにバレンタインのお返しも渡したいと思ってるし、宮本くんとは全然そんなことな…くな…いの？宮本くんが何やら普通じゃないよ。そこから大天使との決戦になるなんて、誰が予測できたと思う？セラフとメタトロンは僕の敵になっちゃうの？この戦いで僕の中に眠っていた「恐怖の大王」の力が僕を飲み込んで…。天使と悪魔の誘惑いっぱい！第１回講談社ラノベ文庫新人賞“佳作”受賞作第３弾。

著者等紹介

水樹尋［ミズキヒロ］
『この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と！』で第１回講談社ラノベ文庫新人賞“佳作”受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かみしろ]

この巻で終了です。むーん、セラフの出番が少なかったのが残念です。で、アンは普通に人になったんですかね？

2012/11/05