手塚治虫文庫全集<br> ブッダ 〈1〉

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手塚治虫文庫全集
ブッダ 〈1〉

  • 手塚治虫
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2011/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 408p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063738087
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

いまから三千五百年ほどの昔、インダス川のほとりに住むアリアン人はバラモンを頂点とする身分制度を築いていた。そんな中、物語の主人公であるシッダルタが誕生する少し前、奴隷出身のチャプラはコーサラ国の将軍を助けたことがきっかけで彼の養子となる。そして、出自を隠して権力の座を狙うが、チャプラもやはり身分制度の呪縛からは逃れることができなかった……。ブッダが生きた時代とその生涯を描いた大作がここに始まる! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT287~288『ブッダ』第1~2巻収録 <初出掲載>1972年9月号~1978年7月号 希望の友/1978年8月号~1979年12月号 少年ワールド/1980年7月号~1983年12月号 コミックトム連載

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れみ

84
ブッダの生まれてから亡くなるまでのお話、その①この巻はのちにブッダとなるシッダールタの生まれるまでが主なところ。シッダールタの生まれるカピラバストウに攻め入ろうとしたコーサラ国で奴隷の身ながら成り上がることを夢見たチャプラのエピソードはなんとも悲しくやるせない。ここに登場するタッタ(不思議な力を持つ少年)やナラダッタ(アシタ聖者の弟子)は最後の方までちょこちょこ登場してた記憶があるけど詳しいことは忘れてしまったのでこれからこれから読み進めるのが楽しみ。2016/04/09

yomineko@猫と共に生きる

53
読み友さんからのオススメ本です。これは、名作過ぎます!!!さすが手塚治虫先生です✨✒続きが楽しみですね!クリスチャンですが、ブッダにはとても興味があります。2021/11/20

Ayako

19
仏教の開祖であるゴータマ・シッダルタの生涯を描いた物語。こうしたテーマの漫画は、どうしても教科書的な内容となり、エンタメ性はおざなりとなりがちだ。しかしさすが手塚作品だけあって、スリリングな冒険譚となっている。登場人物も実在の人物と想像上の人物を織り交ぜられていて、彼らが織り成すこれからの物語に期待が高まる。2024/03/05

こうすけ

17
凄まじい…。全部読みます。2022/05/22

ホームズ

8
手塚治虫の作品の中でも有名な作品ですが今まで興味が持てなくて読んだことがありませんでした。文庫全集購入で初読み(笑)「差別」に対する強いメッセージがこめられていて重い内容ですね。人間の命だけではなく動物の命の話など面白かった(笑)ナラダッタへの師アシタ聖者の言葉が良かった。ナラダッタはこれからどうなるのかな~2011/05/19

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