モーニングＫＣ 刻刻 〈３〉

堀尾省太

講談社（2010/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p
• 商品コード 9784063729245
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

兄ちゃんの活躍を期待してるんだが...

2017/09/24

[山茶]

面白いなぁ。実に面白い。登場人物それぞれの個性が出ていて、それぞれのウェポンも効果的で、物語が盛り上がっていく感じ。次から次と登場人物を新たに出して盛り上げるほかの漫画とはえらい違いです！徐々に明らかになる真相にこっちもドキドキしてます。楽しみ！！

2010/09/20

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

今までに息子に秘密をばらさなかったじいさんの気持ちがわかるほどに、息子がダメ人間ということが、ますますわかってくるけど、人の意識が現実をはっきりと認識できなくなると異形の化け物に変わってしまうってのは、この時間の止まった世界で自分を見失わずに生きていくのは一人では絶対に無理だろうなぁ。

2010/08/29

[ぐうぐう]

少しずつ止界の謎が解けていく。ところが、この世界はスッキリとするわけではなく、解明されればされるほど深まりを増していくという矛盾。それほどに、この漫画に描かれる出来事は、見たこともなく、異様なのだ。その異様さは、きっと芯まで異様で、しかしそこには、人間と言う存在の、その奥底にある何かと繋がっている。だからこそ、この異様さに目が離せないのだ。

2010/11/22

[capeta]

おにーちゃーん！次巻も楽しみ。

2018/10/22