感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yom
2
本質的には短編が向いてない(少なくとも作品集として読むには)と思うけど、なんだかんだ楽しめた。散漫なものもあれば切ない後味もあり。でも結局最後の日記の読み切りが一番面白かったかも。2024/01/24
龍國竣/リュウゴク
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これは面白い。まず、ショートショートの上に話ごとに絵柄が変わる。コメディ調のものから劇画調なものまで変幻自在。話の内容も、格言や想像力を基に、常に斜め上を行く。時に理解できる範囲を超えてしまうのもご愛嬌。いかなる分類にも当てはまらない、才能の幅広さ。 2012/10/19
ワースト７分
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毎ページ毎ページせつなすぎる
kujira
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なんかこう……正直よくわからなかった。話によってちょっとずつ絵柄を変えてるんだけど、タッチが全体的に同じだからあんまり変わったように見えない件。このマンガは本でまとめて読むよりも、最初に「小説現代」に収録されていた時のような、文章の合間に読む方がより似つかわしいのかもしれないとなんとなく思った。2011/08/27
かやま
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小説現代に連載された大体一話4ページくらいの掌編集。苦手なタイプのやつ。2019/05/15
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- 和書
- 大恐慌の子どもたち
