- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 月刊マガジンKC
出版社内容情報
決勝『延長戦』残り3分、哀川のシュートに対し、5ファールで退場となった天童寺・北沢。3点差を追う瑞穂に最大のチャンスが!!
DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?
インターハイ決勝戦は40分間の死闘を経て、瑞穂と天童寺共に譲らず、72対72の同点に。試合は5分間の『延長戦』へ突入した。両チームの体力が限界へと近づく中、天童寺・如月のシュートで5点差まで広げられ、窮地に立たされた瑞穂。しかし、哀川のレイアップシュートに対し、北沢がまさかの反則! 5ファールで、退場となってしまう。瑞穂76対天童寺79、残り時間が3分を切る中、瑞穂に絶好のチャンスが!!
【著者紹介】
1966年生まれ。新潟県出身。1987年、「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』として現在連載中。『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,000万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で第31回講談社漫画賞少年部門を受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
40
哀川と沢登のマッチアップ、やっとしがらみから解放された二人2018/04/30
はるき
10
表紙に泣ける。哀川の選択は哀川だけの問題じゃなかったんだよな・・・・。天童寺にも確かに仲間がいて、それを振り切ってでも欲しかった居場所を瑞穂で手に入れたけど・・・。怒涛の急展開に、息をつくまもなく読了。2016/02/12
十六夜(いざよい)
9
インターハイ決勝戦は40分間の死闘を経て、瑞穂と天童寺共に譲らず、72対72の同点に。試合は5分間の延長戦へ突入した。両チームの体力が限界へと近づく中、如月の活躍、北沢、トウヤの5ファール退場と、戦況が目まぐるしく動く。最後までギリギリのせめぎ合いで目が離せない。思えば、一巻目からがこの試合までの伏線だったとも言える展開。終わって欲しいような欲しくないような…。2021/05/10
抹茶モナカ
5
緊急事態発生!捨てられていたのは、ここまでで、最終巻が読めない!酷い!2023/04/20
☆kubo
4
ここにきて沢登と哀川の回想シーンとか、もう泣けるじゃん!独りで頑張る和彦を助けたかったという、自分の望みを実現している瑞穂チームを見る目がなんとも…(泣)ああ、あと1巻で終わりなのね〜。2016/01/09