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出版社内容情報
THE APEX決勝戦。陸奥九十九と姜子牙、二人の「鬼神」が遂にぶつかる・・・・。真の強者はどちらの男なのか!?
累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!
南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?
THE APEX決勝戦。「絶対王者」ファン・デル・ボルト、TSFの「切り札」ジム・ライアン‥強豪相手にEXRまで戦いながら勝ち上がってきた陸奥九十九。ニック・ギャレット、飛田高明に対し笑みすら浮かべながら勝利した姜子牙。異なる道筋で決勝のリングに進んだ、二人のモンスター・・遂に激突す!
【著者紹介】
川原正敏 広島県三原市出身 代表作に『修羅の門』『海皇紀』『修羅の刻』などがある。
現在は月刊少年マガジンで『修羅の門 第弐門』を連載中。また『修羅の門』のスピンオフ作品である『修羅の門異伝 ふでかげ』でも原作を担当している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
27
ケンシンとの闘いは燃える。はっけい、恐るべし。 ★★★★★2014/11/22
sskitto0504
21
ついにケンシンマエダ戦が描かれましたね。対決はどうなってくのかすごく楽しくなってきました。2015/01/06
読み人知らず
18
ついに出た、負けたがっているという事実。弱い、としていいものか。陸奥がどうなっていくのか。どう進んでいくのか。2015/01/04
T.Y.
17
いよいよ決勝戦、九十九vs姜子牙。ようやく修羅の目覚める時。そして「不敗」を背負う陸奥ゆえの「負けること」への恐怖、それがないがゆえに今までの九十九はどこか明後日の方を向いている感じだったのか。ようやく無印との間のミッシングリンクが繋がった感じ。そしてケンシン・マエダ戦……このタイミングで記憶が蘇り回想されるのは予想の範囲内ではあったけど、クライマックスは別にじっくり描いて欲しいような……難しいところ。2014/10/17
静人
16
第弐門もあっという間に14巻か…。ついに始まった対姜子牙戦。全然捕まらない上に高速発剄でメッタ打ちに…⁈そして思い出されたケンシンマエダとの記憶。果たして九十九は勝ったのか…?第弐門の核心に迫る次巻に期待‼︎2014/10/19