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出版社内容情報
源義仲の遺児・義高が頼朝の命により殺されるという噂が義経の元に! 生前の義仲に義高を託された義経は義高の鎌倉脱出を画策!
月刊少年マガジンで大人気を博した『遮那王~義経』の続編にして、源平合戦を壮大なスケールで描く大河巨編。奥州から頼朝の元へやってきた源義経(漂太)。源氏軍の大将となり、武蔵坊弁慶、伊勢三郎能盛ら最強の郎党と共に、知将・平知盛、宿命のライバル・平教経らが率いる強大な平氏軍と血沸き肉躍る戦いを繰り広げる!!
月刊少年マガジンで大人気を博した『遮那王~義経』の続編にして、源平合戦を壮大なスケールで描く大河巨編。奥州から頼朝の元へやってきた源義経(漂太)。源氏軍の大将となり、武蔵坊弁慶、伊勢三郎能盛ら最強の郎党と共に、知将・平知盛、宿命のライバル・平教経らが率いる強大な平氏軍と血沸き肉躍る戦いを繰り広げる!!
【著者紹介】
1964年9月12日生まれ。青森県弘前市出身。2004年、『遮那王義経』で第28回講談社漫画賞少年部門を受賞。代表作に『遮那王義経』(「月刊少年マガジン」掲載)、『山賊王』(「マガジンGREAT」掲載)、『風鳴の左近』(全4巻)、『シバいたれタカ!』(全5巻)、『強く成り上がれ!』(全3巻)がある。現在、『遮那王義経』の続編である、『遮那王義経 ~源平の合戦~』 を「月刊少年マガジン」で好評連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
5
北条がすごく小物感が漂っていると感じるのは私だけだろうか?もっと狡猾に頼朝を扱って欲しかったのに。ただの心の狭い駄々っ子にしか見えないように映ってますよ。さて判官贔屓の私としてはこれからが面白くなってくるのでしょうね。2012/08/19
何事にも全力で
3
とうとうこうなったか。ここだけ見ると、頼朝小っちゃいなぁ…と思ってしまうんですが。一方の義経は逆境に立たされても牛若との約束を守るため自分のできることをやるのみ、の精神で今日も頑張っているのです、はい。2012/08/17
朝倉千里
1
普通に通説通りに進んでるのがちょっとつまらないような…。2014/12/12
ななな
0
義高と巴が助かって良かった。大姫に大嫌いと言われて凹む頼朝が見たかった。頼朝の不興を買ってしまった義経。話は着実に歴史通り進んでいる。頼朝がどんどん小物っぽくなってきてる。2017/09/18
花臣まさき
0
義経と頼朝の関係に亀裂が入る理由が、私の予想に反して史実で言われている通りの展開になりましたね…。折角、義経=漂太という設定があるので、漫画ならではの展開があるのではと勝手に期待していたんですが。残念。2012/10/07
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