出版社内容情報
『行け! 稲中卓球部』で一世を風靡した古谷実による、連載第3作。ギャグの中に切なさと哀しさを織り込んだ奇跡のマンガが文庫化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
連雀
2
最初はちっとも読もうと思わなかったのですが、途中から少しずつ無茶苦茶してるけどそれでも生きてるんだな・・と思わせるような話しがあったり、ご都合主義的だけど周りの人に認められるようになったりして、結局最期まで読んでしまった。絵柄は嫌いだけど、時にはこんなのも読みたくなる。2013/02/15
ayyasui1985
1
生きるのって守られていないと意外と大変だよって思ったり、でも何とかなるんだなって思ったりする 最後まで親父がクソで悲しいが、救われないわけではないラストではあった。 ギャグ漫画の中に社会問題とか描かれていて、もっと若いときに読めばよかったかもと思う。2013/07/15
ぱ く
0
読み直し。やっぱり名作。2014/11/21
-
- 和書
- Yawaraのひみつ