講談社漫画文庫
魔法使いサリー原作完全版

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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063703078
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

国士舘大学そっくりおじさん・寺

61
『三国志』の横山光輝が描いた魔法少女漫画。私も幼い頃にアニメの再放送に親しんだ。若手時代の山田邦子やとんねるずがネタにしていたりして、なかなか国民的なアニメであった。今こうして読んでみるとなかなかオツなものである。昭和の町と魔法の共存が楽しい。まず最初は名前が「サリー」ではなく「サニー」であった事にびっくり。テレビ放映をきっかけに改名、おまけに母親の見た目まで変わる。ストーリー自体をよく覚えていなかったのだが、サリーは悪魔なのである。邪悪である事を要求されながら、それを拒否して人間の世界に。感想続く。2018/10/08

○○○ ○○

0
魔法を使う時に呪文とか何も唱えないで無言かつ真顔で指を一本ピッと突き立てるだけなのがかっこいい。すると風が起こって木の葉が渦を巻いたりするんだけどこういうのって魔法少女じゃなくて忍者って言うんじゃないか普通2014/10/20

海藍

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♪マハリク マハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン♪ の魔法使いサリー。私は1989年版のテレビアニメを見ていました。当時は小学校低学年だったかな。お母さんが前作の世代だったから、一緒に見ていた記憶があります。久しぶりに見たいけど、これってなかなか再放送しないんだよね…2013/03/05

goldius

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「鉄人28号」「伊賀の影丸」「三国志」の作者が少女漫画の「魔法使いサリー」の作者だったと知った時は、「横山先生、アンタ、スゲェよ!」と唸ってしまったが、あらゆるジャンルの漫画を誰からも反感持たれない描写力で描き続けた横山先生は、素晴らしい実力の持ち主である。2004/10/31

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