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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
9
悪魔が登場する。その概念はしかし、悪玉としての邪な存在者を示すキリスト教的メガネを通したような、いわゆるデビルではない。そうした理解に対して、著者は本書のなかで「セム系の一神教をモデルに展開した悪魔学の狭隘なものの見方に過ぎない」としている。なので作中の悪魔とは、古代ギリシャにおけるダイモーンのことを指す。そうした存在者は霊格が高く、容易に死なないらしい。これはある登場人物の特質であるところの不死者の場合はどうなのだろう…。考える余地がある。霊格と死。この関係が、またしても読みの可能性として投じられた巻。2016/03/20
524
3
☆7→ 小太郎再登場、ネギの過去が少しずつ明らかになるとともに過去の仇が登場。エッチな紳士に草生える。【お気に入りキャラ:佐々木まき絵】2018/11/15
はすのこ
3
ネギの親子関係はHUNTERXHUNTERを彷彿とさせる。2015/12/12
みー
2
表紙好きー 小太郎きてこの部屋割りもスキになりました 夏美CPになるとは・・・2014/06/28
kasukade
2
ドラゴンボール巻といって差し支えないほど素晴らしいバトルでした。赤松さんがラブコメで精神と時の部屋描いたらマカオになるんだなw過去への哀しみと希望をもちつつ修行修行修行修行勉強勉強勉強勉強の毎日は10歳じゃありえないけど息抜きにハーレムやってるしネギくんらしいからまいっかv友達コタローくんもやってきてますます成長を見せるネギくんがまた良いですね。2012/03/20