プレミアムＫＣ 怪物王女 〈１０〉 - 限定版

光永康則

講談社（2009/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784063621532
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[杉浦印字]

「廃屋王女」の寂しさと健気さが入り交じった詩情がいい。CDも稲川節が怖くて満足。同じ話でもずいぶん雰囲気が変わるもんだ。

2009/11/26

[ヤチ]

長編気味な記念すべき第１０巻。シリヴィア姉さまを筆頭に王家の揉め事に関して新たな展開をみせます。その内容はもしかするとこの物語の主旨に大きな疑問と困惑がわいてくる、というわけでとても楽しめました。おまけのドラマＣＤは本編ラス話、それと稲川さんによるあの紙袋男話。前半はひさびさの声にｗｋｔｋ、後半は稲川さんだから怖いんだろうなと身構えていたが拍子抜け。しかし、この巻で最も注目すべきところは・ケルベロッテちゃんの「仮にＨとＡと呼びましょう」というセリフ。意味が分かった瞬間最高に幸せになれた

2009/11/23

[M a i n *ﾟ]

もちろんこっち買いましたｗまだ聞いてないけど＞＜　持

[れお]

エミール兄様が最強だと思ってたのにデュケーンを見て驚愕した

2010/01/27

[rubato]

シルヴィアの、人当たりのいい不気味さが恐ろしいです。王家の人間関係がますます錯綜してきたなあ。白と黒のパキッとした絵柄は相変わらず切り絵のような美しさがあります。

2009/11/29