講談社漫画文庫 犬神 〈２巻〉

外園昌也

講談社（2002/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 409p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063604405
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

犬神たる存在は23だけではなかった。現世に新たに出現した黒き犬神が、人間への攻撃を開始する！犬神との接触を狙い暗躍する権力者・桐生は倉田製薬を操り、犬神から採取された“23細胞”を用いた生体実験を繰り返していた。 実験用動物として23は倉田製薬に捕獲されてしまった。捜し歩く史樹は、由梨子という名の大学生と出会う。心を通わせる二人だが、由梨子には驚くべき過去が??！ 倉田製薬での実験によって生まれた“怪物”と23の対決。23は再び史樹と会うことができるか??！？

2021/04/24

[うえはる]

23はちゃんと帰れて良かった。

2013/12/10

[みきこ]

23可愛すぎる。犬の辛い描写も多いけど、再会のシーンはぐっっっときた。ポエマー史樹ｗ

2017/05/26

[ぽけっとふくろう]

　少しずつ物語が動き始めました。

2015/09/05

[ハマ]

面白い!! 23は凄い!! 人間て、えげつないと改めて再確認。

2015/03/13