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出版社内容情報
常盤台生徒会長選、迫る。有力候補の一人とされる食蜂操祈は、彼女自身の思惑とはうらはらに、周囲の人々と、最大派閥の長である宿命によって選挙戦の渦中へと――。大人気「とある」シリーズの最新作、ここに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
22
★★★★☆学園都市のレベル5の第5位に名を連ねる実力者、『心理掌握(メンタルアウト)』食蜂操祈を主人公にしたスピンオフ。超電磁砲、一方通行、未元物質に続いて4人目となるレベル5の物語ということで、中学生離れした彼女のむっちり加減だったり、常盤台での普段の生活を読めたのは良かった。ただ、彼女の周囲のお嬢様がわちゃわちゃしているだけで、あまりみさきち本人に焦点が当たっていたようには思えなかったり、本編の時系列がかなり複雑なので、このスピンオフがどのあたりの時間軸なのかがわからなかったことは残念だったかなと。2022/05/16
コリエル
5
おお、気になるヒキ。レベル5の先代第一位って、そんな歴代ナンバーいたんだ…2024/02/09
燃え尽きタコ
4
面白かった。2022/04/24
alleine05
4
絵はきれいでイメージを崩さないぐらい安定感もあってとても良かった。しかし『禁書』本編を読んでいなかったり『超電磁砲』の細かい内容もおぼえていない身としてはよくわからない部分もちらほら出てきてすっきり楽しめたとはいえず。最後に出てきたあれは気になるけど。2022/05/05
もだんたいむす
4
うーん、ちょっと物足りない感じ。だけど、ケロヨンのストラップってもしかして“あの人”関連?2022/03/03