イブニングＫＣ もやしもん 〈１１〉 - ＴＡＬＥＳ ＯＦ ＡＧＲＩＣＵＬＴＵＲＥ

石川雅之

講談社（2012/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 220p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063524086
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

真冬のミスコン「ミス農大落とし」にノミネートされた６人の女（？）達！　果たして新ミス農大の座を射止めるのは、誰だ！！

真冬にミスコン「ミス農大落とし」が突如開催されることに。
賭で金儲けを企む美里や謎の刺客を送り込む樹。男達の欲望と思惑を巻き込みながらノミネートされた６人の女（？）達！現ミス農大・武藤が王座を死守するのか、それとも新女王の誕生か！イブニング連載時に読者投票で新ミス農大を決める、という無謀な実験を行ったもやしもん。１１巻は全編「ミス農大落とし」!!武藤、蛍、及川、中山、小坂、西野、みんな寒い中頑張ってます！！

真冬にミスコン「ミス農大落とし」が突如開催されることに。賭で金儲けを企む美里や謎の刺客を送り込む樹。男達の欲望と思惑を巻き込みながらノミネートされた６人の女（？）達！現ミス農大・武藤が王座を死守するのか、それとも新女王の誕生か！イブニング連載時に読者投票で新ミス農大を決める、という無謀な実験を行ったもやしもん。１１巻は全編「ミス農大落とし」!!

【著者紹介】
生年月日：1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』（『人斬り竜馬』所収）でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』（共にリイド社）、『週刊石川雅之』、『もやしもん』（講談社）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へくとぱすかる]

すみません。11巻は古本で読むことにしました。ところでこの大学、よく祭のネタが尽きないもんだ。いつでもどこでも祭を始められるマニュアルでもあるのか？　ということで「ミス農大落とし」編。武藤はやはり飲み過ぎだ。蛍を出すというのは、さすが美里の考えそうなことだが、うまくいくわけないよね。１２巻はどうなるのか。

2016/01/16

[エンブレムＴ]

一冊まるっと『ミス農大落とし』編。な～んだ、予告の『性別逆転』編を本気で楽しみにしてたのに（笑）・・・泥酔して『じゃりン子チエ』のお好み焼き屋のおっちゃん化してしまった武藤！どこまで行く気だｗｗｗそんな彼女のセコンドについた友情に厚い亜矢さんの株は急上昇しました♪ポリオワクチンについて描かれた番外編『福音から災厄へ』は、真面目な話これから親になる世代や、子供のワクチン接種に進行形で悩んでる世代に読んで欲しい内容でした。・・・私は、主人公（主人公だよね？）沢木の活躍を待ってるんですが・・・少数派なのか！？

2012/08/05

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/06/10

[まりもん]

武藤さんが酒におぼれた為にミス農大をやりなおすミス農大おとしが始まってまさかの蛍までもが立候補。読者投票で結果が決まるとは驚き。 新キャラの西野円が日本酒嫌いということでその理由を解明していくのが続巻の内容なのかな？

2012/04/03

[wata]

「ミス農大落とし」編！男性から見るミスの基準と女性は違うからよくわかりませんが、寒いのに水着審査までやって最後は消去法！！なんだそれ(^^;

2015/11/27