少年マガジンＫＣ ダイヤのＡ ａｃｔ２ 〈８〉

寺嶋裕二

講談社（2017/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065100363
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

沢村の活躍、一球一球を丁寧に、幾種類もの変化球を巧みに投げ分ける。そして、それを見て苦悩する降谷。これからだ！

2017/08/20

[wata]

沢村覚醒！？1球をとても大事に確実に、暴走することなく御幸捕手と素晴らしいピッチング！♪「栄光に近道なし」「俺の場所」は、このまま確立できるのかなぁ。

2017/08/31

[はるき]

進級して、投手として化けつつある栄純。頼もしくもあり、一抹の寂しさもあります。ライバル降谷の不調が、リアルだけど少年誌的にはツマラナイかな…いやいや、今後の巻き返しに期待します！

2017/09/24

[こも 旧柏バカ一代]

群馬の白龍高校との練習試合。機動力野球をするチームを相手に沢村はランナーは出すがホームを踏ませない投球を続ける。それに対して降谷は二塁打を打つも無謀にも三塁に行ってアウト。それを見た監督は降谷を交代させてしまう。その後も沢村は安定した投球を続ける。

2020/10/06

[こも 旧柏バカ一代]

沢村が先発する試合。機動力が売りのチームで初回いきなり2、3塁のピンチ。それを連続三振で切り抜ける。その裏には1、2番コンビで1点先制。それに比べて降谷は投げれない事によって気持ちが切れている状態でツーベースヒットを暴走して懲罰交代されてしまう。沢村はそのまま安定した投球を続けるが、リードを大きく取られると思いっきり大声で「リードデケェ！！」と叫んだり、意味のわからないアピールをしたりする事は忘れないwそして、試合は1失点するも1-3で青道の勝ちで終わる。沢村は無駄な四死球が無く安定して練習試合は終わる。

2020/02/23