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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
4
伝説の陰陽道師・道満は、なぜ江戸の世へと復活したのか。八百年前、少年の道満が出会ったのは、大陰陽道師・安倍晴明。悪魔のような天才の仕組んだ因縁とは? 道満が、清明を復活させた上で自らの手で殺したいとまで憎む理由とは?道満と晴明の因縁が明らかに。というか道満も兄も晴明にいいように弄ばれただけなのか?尾咲と道満の出会いのエピソードも。尾咲がどんなに邪険にされても道満を憎みきれないのも、なんか分かる気がした。すべての元凶は晴明⁈2014/11/29
レフ
1
原市/漫画文庫びーとる2025/03/06
yuiたん
0
豊満な女体の描きっぷりが魅かれる。番外編の施餓鬼峠では外道イメージの道漫が人間臭い優しさを見せるトコとか意外で結構好きな話。2015/08/05
ひろにゃご
0
既読。
AiN
0
江戸の世によみがえった陰陽師・蘆屋道満は、宿敵・安倍晴明の子孫である源蔵の体を奪い、死者復活のための秘術を記した金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)を探している。『大いなる災い』の出現を夢で知らされた主人公・十蔵は金烏玉兎集を受け継ぐいいなずけの香奈瑚を守るため、体内に狗神ゴウザを宿し、その力を得る一方、師匠の多々朗太から闇魔流剣術を受け継ごうとしている。これこそが道満の『鬼の気』を断つことができる秘剣であった。そして道満が晴明を復活させたうえで自らの手で殺したいとまで憎んでいる理由が、ついに明らかになる…2012/06/20